B'z「Into Free」と、「さまよえる蒼い弾丸」



2014.11.3







またまた、しつこいながらも、
Into Free-Dangan-
について今日も・・・



先日、歌詞を和訳してみた・・・こちら→。
そして、その後。
歌詞内で歌われていた、お2人の覚悟と言うか、祈りと言うか、について考えた・・・こちら→。

そして今日。
もう一つだけ。
もう一つだけ、せっかくだから考えてみたいことがある。


「さまよえる蒼い弾丸」
と、
「Into Free -Dangan-」
との関係について、であるよ。



私は、「さまよえる蒼い弾丸」が、大好き
ブログのタイトルに、パクらせてもらってるくらいだから、もう、スーパースペシャルな愛ですわー


何が一番好きかと言うと、ライブで見せてくれるジャンプなんですわ!!
「飛びだしゃいい♪」
のところで必ず見せてくれる、オマタ開いたジャーーーンプ。


DVDでも、ライブでも。
そのジャンプを見るたびに、

「このジャンプ一つのために、稲葉さんはどれほどの努力を重ねているんだろう。」

と、必ず考える。



筋力を鍛え。脚力を高める。
カッコいい足の開き方を練習し。
歌いながらジャンプをするという訓練を、おそらく何百回、何千回と繰り返し・・・。


そんな、数えきれないほどの、無限の努力を、強く感じてしまう
このジャンプには。


ジャンプともう一つ好きなのは。
歌詞の、ユーモラスな感じ、ぶっ飛んでる感ネ♪




さて。
「さまよえる蒼い弾丸」と、「Into Free -Dangan-」には、どんな関係があるんだろう?





訳す前は、
「だいたい同じような歌詞世界だろう」
と思ってた

訳した直後は、
「うわ。全然違う世界だ!!」
と、驚いた



でもね。
その後数日、よく考えてみたんだけど。。。。



「絶対に、この2曲は、深く結びついているはずだ!!
そうでなければリメイクの意味がない!!」
と、感じたのです。



では、
「さまよえる蒼い弾丸」
の歌詞世界は、どのようなものでしょうか?



「平和」の名を借りた退屈な毎日。
無菌状態に慣れてしまい、冒険をしようとしない、弱い僕たち。

この、「受け身」で、臆病な生活を飛び出して!
僕も君も、探そう。
夢を。

血が沸騰するような熱い毎日を、探し、さまようんだ。僕たちは。



というような。
『モヤモヤした日々をを抜け出そうよ!!』
的なメッセージかなと思う。




この歌で、しかし、「僕」と言う弾丸は、「さまよって」いるんだよね。。。。
「的(マト)」を見つけることができずに。
何に向かって自分自身を撃てばよいのかわからずに、途方に暮れているのです。

「もっと、もっと」
と、自分を鼓舞しながら、まだ、さまよい続けているのです。




Into Free
においての弾丸は、どうでしょう?
よく見てみると、この曲の中では、
「自分は何を撃てばいいのか?」
を、僕は、はっきりつかみます。


「苦しんでる人々の、苦しみの源を、撃つのだ。」
と・・・・。

そして、最終目標は、苦しむすべての人々を、「自由」の中へと連れてゆくことだ、と。。。。



こう見てくると・・・。
現状に満足せずに広い世界に飛び出した、僕という名の弾丸。
そのDanganが、とうとう、標的を定めたんだ・・・。



そう考えると、もしかして。


「Into Free -Dangan-」は、
「さまよえる蒼い弾丸」の続きなのか


「さまよえる蒼い弾丸」
が、2番で終わってるならば、
「Into Free -Dangan-」
は、その3番といってもいい内容なのでは・・・・?

と私には感じられたわ~~。




そしてそれは。
B'zそのものの歩み、でもあるのかな、と。。。






1998年。
「さまよえる蒼い弾丸」を世に出したお2人。
「飛び出すぞ!!」
と言うエネルギーに満ち溢れ。
その当時のB'zの
「常識を飛び出そうとする姿」
は、沢山のファンを魅了した時期だと思う。

しかし同時に。
飛び出したはいいけど、自分は「さまよっている状態」だ、と感じてもいたのではないでしょうか。
「自分たちの音楽の活動の、最終的な終着点は、どこなのか?」
ということがはっきりしないまま。
標的すら定まらないのに、エネルギッシュに飛び出した時期。
そしてB'zが、最も強く日本中をひきつけた時期。

それが1998と言う年だったのでは?




そして。
   震災を経て、14年後・2012。

B'zは
「撃つべき相手と、その方角」
「自分たちの到達すべき地点」
を、やっと、明確に、決定できたのでは?という気がする。



撃つべき相手は、人の「苦しみの源」
到達目標点は、全ての人の「自由」。

であると。





というわけで。
「Into Free -Dangan-」
に私なりに、日本語題をつけるとすれば・・・。
「もう弾丸はさまよわない」
という感じでしょうか



以上のように私は考えました。

もちろん。
いつも言うことですが、私の超個人的感想文でしかないのではありますが。。。




この2曲は、密接に密接につながっている。
「この2曲で、一つの作品なのだな。」
という感覚。
そしてB'zの歴史とも重なっている、とてもとても、大切な曲なんだなぁ~~


これが私の考えであります♡




B'z 「闇の雨」の風景

2015.1.27
の記事






おB'z様💛の、新曲、「有頂天」
のCDにはですね。
ROPPONGIのこけら落としライブのDVDが、入っていましたわ♪(入ってないのもアリ)

B'zファンの方は、入手なさった方が多いのでは?



あれはお宝ね~~~
スゴかったわね~~~~
見てるともう、自分のあちこちから、タラ~リ・・・・♡
もうね、これだけで人生のオカズになれるくらいです♪


レアな曲が次々で。
黒い青春とか、ながい愛とか、SKINとかね~~
もう、震えましたわ、私も。ブルブルッ



そんな中で。
私的に最も
ガッツーーーン
ときたのが、
ザ・名曲

「闇の雨」
でしたわーーー!!
ビンビン来ましたッ!!ええ。ビンビン。


私ね。
実は今まで、この曲が、さほど気に入ってはいなかったのですわ。
理由?
ええ。
①不倫っぽい
②細かい設定よくわからん
以上2つの理由からですの。
メロディは完璧なのに、歌詞的に、入り込めなかった・・・。


私はこれでも、夫を愛するヒトヅマですからね。
不倫は許しませんです、ええ。

いや。
もっと正確に言えば、不倫はいいいのです。
後悔や反省とともに語られるならば。
人間ですもの、過ちを犯すこともあるわ。
私が嫌なのは、「不倫を美化する精神」ですかね。
おふざけにならないでいただきたいよね、そおゆうの。


なので。
よく設定が分らないながらも、不倫っぽさを、美しげなメロディで歌うこの曲が、胸に響かなかったんすわーーー、今まで。



でもね。でもね!!!


この度のDVDで、ぐぐぐぐッと胸に響き、初めて、情景が目に浮かんだんすよーーー。
ええ。
「闇の雨劇場」
が、私の脳内で幕を開け・・・・・
私の魂が揺さぶられたのさッ!!


『いいじゃないのォ~~~この曲~~♡』
と、実に、初めて聞いた日から20年目にして、「お気に入り」に登録されたのですわ♡
こんなこともありますからね。
おB'z様には今後も、レア曲をたくさんやってほしいわ♪



さて。


なぜこの曲が「わからない曲」として、今まで私に苦手意識を持たせてきたかといいますと。


①なぜ、「月曜」なの?なぜ昼なの?不倫なのに。
  何してんの?
  ま、まさか、月曜の昼から、ホテル・・・!?

②1人でタクシーに乗ってんのは、オトコなの?オンナなの?

③「あなた」は、オンナ?オトコ?

④「今日まで傷つけた人」って、誰? 


あたりが分らんかったーーーーッ!!



・・・・・って・・・、歌詞世界のほぼすべてですよね


つまり。
何も見えなかったんです、景色が。


皆様はこの曲を、どのように解釈していますか?
主人公はオトコ(仮名:コウシ)で、「あなた」は愛する女性でしょうか?
すると、「何もかも捨てる」というからには、夫や子供のいる女性でしょうか?


私にはこの解釈が、正直、しっくりこなかったんですわ~~


やはりですね。
メロディがあまりに美しい!!
ものすごく美しい!!

その美しいメロディに、似合わないわーー、夫や子を捨てる女性という像が。
だって。
それって、すごいガッツでしょ?
キレイでもなければ切なくもない、非常に自己の強い、気合入った行動ですもの。




そして、20年後の今回。

やっと私の心に見えてきた風景とは、このようなものでありましたわ~~~。


まず、この曲の視点はですね。
恋愛中の男女のどちらでもなく、その2人を見守る第3者(仮名:稲吉)とします。




月曜日の町で、キミ(一人の若い独身女性)は、タクシー拾って、駅に向かってるね。
キミは静かに息をしながら、窓の外のスーツ姿の人々を見ながら、愛するオトコ(妻子持ち男性)のことを考えてるね。

彼の妻や子供のことも、キミを心から愛してくれてる若き独身の彼氏のことも(←今まで傷つけた人たち)、今の君は、考えていないでしょう。

キミは今、愛するオトコとの待ち合わせ場所に向かってる。

オトコは、
「土日は、家族と過ごすよ。
 最後に思い出作ってあげないとね。
 そして、月曜になったら、仕事だと言って家を出るから。
 そのまま2人で、汽車に乗って逃げよう。
 2人で遠くに行って、2人で暮らそう。
 君のためならすべて捨てるよ。」
と、約束してくれたんだね。

その男の言葉を信じて、今、待ち合わせ場所に向かう、若くて美しい、そしてとても愚かなキミ。

オトコは来ないよ。
オトコは適当な嘘をついていたんだよ。
オトコは何も捨てないんだよ。
自分の暮らしを必死に守ってるよ、今頃。


そうとも知らずに、オトコを信じて、暗い雨の中を急ぐキミ。
「あなたはいるはず。
 待っててくれるはず。」
と信じて急ぐキミ・・・。

もうすぐ知るだろう、オトコの裏切りを。
自分の愚かさを。
生きることのツラさを。


君のそのツラさを、どうか、雨が優しく洗い流してくれるますように、。
信じて、そして裏切られる、そんな全ての愚かな優しい女性たちの悲しみを、雨が流してくれますように。
僕(←稲吉)は、そう祈っているよ。




とゆう景色が、今回の、DVDの、稲葉さんの絶唱を聴いて、私の目には見えました。
不倫、
とはいっても、愚かなゆえに男を信じ、裏切られる若い女性を、そっと、優しく応援する歌のように聴こえたのです。

そして、心が揺さぶられてしまいました。



「闇」とは、
・2人の関係性の暗さ、そして、
・女性の心の愚かさ(幼さ)と、
・オトコの嘘の汚さ
の3つの象徴かな~~、と。。。

そう感じて、ぶっちゃけ、DVDで泣きましたッ!



だって・・・。
私の身の回りにも、何人もいたんだもの、若い頃
妻子ある男性に、もてあそばれちゃった、悲しい女友達が。何人も

みんな、
「彼は、奥さんとは上手く行ってない。
 いずれ離婚するって言ってた。」
と、無邪気に信じていましたよ
自分が一番愛されてるって信じてました


そうやって、一番きれいな20代後半あたりの時期を、失っていくのです
何人も見て来たわ~~
数年後には立ち直って、同世代と結婚してった子がほとんどですがね




私の解釈が正しいかどうかは知らないけれども。
今回初めて見えた、この歌の風景。
私が年を取ったからこその、解釈かもね。
救ってあげたいよね。
こんな女の子は。。。。。













↑「つらいことだけすべて  ボクが流してあげる♡」
















B'z「ユートピア」の世界

2015.2.21の記事





こんばんは~~~

今日は、ザ・名曲「ユートピア」について、私の思いを書いていきたいと思う。
これは。
歌詞ヲタクである私の、ヒジョーに個人的な思い入れ。

長くなりそうな、そして、話があちこちに飛躍しそうな、そして、独断まくりで暴走しそうな予感モリモリであるわ~~~
お許しをッ




1:「ユートピア」の、重さ。

さて。
ENDLESS SUMMER
の、DVDの中で・・・・。
「ユートピア」
の時の、客の盛り上がりがイマイチだと、稲葉さんがちょっと困ってる風だった。


ちょ、ちょっと待って!
稲葉さんッ!!
そんなに簡単に盛り上がれませんて、この曲ッ!!


なにしろ。。。。
この曲は重い。
「さわやかなミディアムナンバー」な~~んて紹介文を読んでみても。
腑に落ちねぇ。
重いよ、これ。


いや、正確に言えば。
曲調は爽やかで素敵なのだ。
松本さんが稲葉さんに、メロディとして差し出したときには、爽やかであったはずである。
そこに、ズッシリとした重量感を与えたのは。
稲葉さんの歌詞、そして、稲葉さんのシャツ、そして稲葉さんの生き方・・・・かなぁ。



2:「狭き門」

震災を経て。
様々考えたであろう、B'zのお2人。
一時期、稲葉さんは、常に「Enter ye in by the narrow gate」と書かれたシャツを身につけていた。

「狭き門より入れ」
ですって?
・・・・・かなりキリスト教的響きのある言葉だな、と思ったわ。
稲葉さんは、クリスチャンになったのかな?と、思ったりもした。
よく十字架を身につけてるしね・・・・。
松本さんの影響か?
ま、そこらへんの事実は、私にはまったくわからないことだし、あまり知りたくもない部分でもある。


とにかく。
震災~C'mon~エンサマ、という流れの中。
稲葉さんの、生きる上でのキーワードが、「狭き門」であったことは事実だろうと思う。


そして!!
「ユートピア」
の中に、これを歌詞で入れてきたッ!!!

・・・・・これ、重いですって~~~
かなり重いです

『この曲は、今の稲葉さんの、生き方の、全てなのですか?
どれほどの思いを、この曲に込めたのですか?
私のようなつまらない者が聴かせていただいても、よいのでしょうか?』

そんな気がして、思わず正座をして聞きたくなります・・・・



3:自らの老いを認める勇気

その上ッ!!

その上さらに!!
私から見れば。
あくまでも私から見れば、ですが。。。。
この曲の歌詞は、どう見てもテーマは一つ。
それは、
「老い」・・・・


老いを、真正面から、見つめましたよね?稲葉さん・・・・・。
そうではないですか?

できてたことが、できなくなってゆく年齢。
慣れた坂で、つまづいて転んでしまう、そんな悲しき「老い」という現実・・・・。


私は無知だから、よくはわからないんだけども。
こんなにもストレートに「老い」を歌詞にしたロックバンドなんて、あるのでしょうか?

初めて聞いた時。
あまりの衝撃に、言葉を失いました。
こんなにも素直に、こんなにもまっすぐに、年齢と向き合う、アラフィフバンド。。。。
私自身も、自分の老い感じ、向き合い始めたところだったので、もう本当に、涙が出たのです。


迫りくる自らの「下り坂の予感」を自覚し。
その自分自身に、「狭き門を行け」と、言い聞かせる。
そんな自分から目をそらさずに、今の姿を認める。

若くはないからこそ、あえて、理想を求め、燃える道を行く決意。
言い訳せずに、行動する決意。。。だろうか。

他人に甘えず。
自分に言い訳せずに。
知ったかぶりもしないで。

苦しいとわかっていても、あえて、『一番苦しい道』を選ぶ勇気。
一歩踏み出せ!と、自分を励ます。
それは、若い人でも難しいことだけれども。
50の人間にとってはなお難しいことだ。
・・・・・逃げ方を、知ってしまってるから。



4:エンドレスサマーでの語り

そして。
エンドレスサマーのツアーの時、稲葉さんはこう言っていました。
「火を消さずにいたい。
 あがき続けたい。」
と・・・・・。

確かに言ったのでした。
「あがき続ける」と、。


私は思うんですが。
年齢重ねたミュージシャンにとって、一番「楽な道」=「広き門」は、どういうものだろう?

たぶんだけどそれは。
「大御所」的な立場を確保すること。
なんとなく、第一線からは退いて。
戦いのリングからは降りる。

戦わなければ、負けることもない。
恥をさらす恐れもない。
過去に実績があれば、誰もそんな生き方を責めることもない。
「カッコいい」生き方に見えるかもしれない。
余裕のある立場?


でも。
稲葉さんは確かに言った。
「あがき続けたい」
・・・・・あがく。
カッコ悪くてもいい。
みっともなくてもいい。

あがくってことは、戦いのリングに登りつづける、ってことか?
必死な姿をさらす。
「パーフェクトライフ」、その他いろんなところで歌ってる、生き方だ。
必死に『第一線』にしがみつく生き方への、こだわり?

戦って、負けて、恥をさらして、歯を食いしばってまたチャレンジ。
それを、隠さない生き方。

これが、たぶん、今のB'zにとっての「狭き門を行く」という意味じゃないのかな?




5:アルバム「EPIC DAY」


新アルバム「EPIC DAY」の売り方について、先日も記事に書いた。

アルバムには様々な特典を付けてるのだけれども。
全部を揃えようと思うと、CDを3枚買わなきゃならない、という売り方。
ネット上で、批判されたりしてた。
「AKBかよ?」
等。。。。。


私はね、こう思うんです。

B'zね。
CD売上げに関して、真正面から戦い挑んでんじゃないの?と。
本当は、売り上げなんかもう、気にしないでもいいはずの、大御所なんだけども。
それでも敢えて、「1枚でも多く売ろう!」「負けないぜッ!」的な。

売り上げなんてどうでもいい、って、お2人は思ってるだろうか?

・・・・・まさかッ!!

男だもの。
「あがき続ける」と、みんなの前で宣言した、オトコですもの。
あがくと言ったら、あがくのが、オトコだわ。
なりふり構わず!
AKBや嵐などに、真正面から、勝負!!


そして・・・・。
負けて砕けるもよし。
あえなく撃沈、それもよし。
負けて、砕けたところから、また、何かが始まるわけです。

踏ん張って勝利。
それもまたよし。
でも、戦いで心身はボロボロになる。


B'zの、今の、タイアップ大作戦も、CD売ろう作戦も、TV出まくり作戦も。
全ては、ユートピアに言う「狭き門」を行く過程であり。
エンサマに言う「あがき続ける」姿そのものなのでは?

と、私は思うんです。


「大御所ですから」と、奥でどっしりなんて、してられない。
そんなの一番カッコ悪い。

それが、彼らの、一流の美学では?
と思っています。



6:言葉と行動

稲葉さんの言葉と、B'zの行動は、繋がっている・・・・・。
これは、以前、「Into free DANGAN」について、訳したり考えたりしたときに、強く強く感じたことでした。

宣言したことは、実行する。
少なくとも、実行しようと努力する。

「狭き門を行く」
と、宣言したんだから、行くのです、彼らは。一番ツラい道を。


「F・E・A・R」
の中でいうような
『優雅な世界でいねむりこく』日。

「ユートピア」でいうような
『あり得ないと決めて安心する』ような日。

・・・・そんな日は、来ないのだと思います。


迫りくる自分の老いを見つめ。
受け入れ。
そこから、スタート。
そしてあえて、苦しむ道を自分に課す。
言い訳しないで。
逃げないで。
大人ぶらないで。

年齢重ねてなお、がむしゃらに。



・・・・・・そんな生き方。
私もしてみたい。
「どうせあり得ない」
と言い訳して、チャレンジするのを避けてるもんな~~、私。


勇気が欲しい!!!!!!






こんな風に考えて。
私にとって、「ユートピア」は、ほかのどの曲とも違う、別格な曲です。
それは、稲葉さんの、悲壮な覚悟のようなものが、にじみ出ている曲だから。

新しい世界の扉を開いてくれた曲だから。


苦しい道を、あえて選ぶ。
口で言うのは簡単だけど。
私の場合、それは、どんな道なの?
・・・・・まだ、見えないんだよね、悲しいことに。
もう、時間はないのに。











にほんブログ村

B'z 空想の中に咲く睡蓮

2015.5.12の記事




新アルバム
「EPIC DAY」
を聴いて聴いて聴きまくった季節が過ぎ・・・・。

ちょっと、古いSongが懐かしくなった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?


私は最近、車内では、お気に入りの古い歌を聴いていましたわ。
ゆるぎないものひとつ(←最も好きな曲の中の一つ♡)
とか、
Hometown boy’s march(←長男を思って涙して聴く)
とか、
ZERO(←歌詞考察して以降、最高のお気に入りに)
とか、
Time Flies(←最も好きな曲の中の一つ♡)
とか、
なんだかんだと聴いておりましたわ~~。


あ、ちなみに、最も好きな曲・・・は、たぶん・・・・50~70曲位・・・・かなあ~~。
B’zファンの皆様、それ以上には、絞れませんですわね?



で、この頃、最も好きなバラードの中の一つ、
「睡蓮」
も、お気に入りで何回も聴いてるんですわ。

そして、愛するこの曲について、つれづれなるままに、ひぐらし、考えておったわけです。
あーでもない、こーでもない・・・・・と。


一番の、悩み(←おおげさ?)のポイントは、
『これは不倫の歌なの・・・・・?』
という悩み。 


この曲について、あちらこちら読みますと、「不倫ソング」として聴かれてるらしい。
でもね、私には、どうしても、そうは思えなかったわけなのだわ。



なぜか?

そう。
正直言いまして、この曲に、私は、私たち夫婦を重ねているからなのです。




夫婦の歩みというものは、どの夫婦もきっと、平凡でもなければ平坦でもなく。
ある意味、不倫よりももっと、ドラマを秘めてると思うのです。


裏切り。
不倫や浮気。
喧嘩。
嘘。
自分勝手な日々。
傷つけ。
傷つき。
涙。
怒り。
そして、身を切るような後悔・・・・・・。


そんな、数々の悲しい記憶を、持たない夫婦など、あるのでしょうか?
平和なだけの夫婦は、全夫婦の、何パーセントでしょうか?
多くの夫婦は、悲しい記憶と共に、それでも未来を見て生きてるんじゃないでしょうか?



私たち夫婦も、お互いにたくさんの涙を流してきたのです。
「死・・・・」
という言葉すら、かすかに脳裏をかすった時期も、ないわけでもないのです。


それでも、もう一度、2人の絆を信じて、2人で新たな一歩を踏み出す瞬間が、あったのです。

もう、若くも美しくもないけれど、昔の恋よりもずっと温かい炎が燃え上がるような瞬間。

お互いに、怒りも悲しみも脱ぎ捨てて、新しい光が見える瞬間。

なんだか、すべてが許せて、微笑が漏れてしまう瞬間。


そんな、愛しい瞬間・・・
この「睡蓮」を聴くと、思いだすのですわ。

「ここじゃないどこか遠く」
を目指して、手を取り合って再び進み始める2人。
その姿は、傷つけあって涙を流した後の、妻と夫の再出発に、聴こえるのです、私には。

だから、悩んじゃったのですわ



そんなことを考えながら、Wikiなどで、この曲について調べてみると、

‘稲葉さんは、曲を聴いて「睡蓮」の語を思いついた。
 そして、絵を描きながら、場面を作っていった’

というようなことが書かれていた。



睡蓮・・・・・?
    絵・・・・・・?



なんか・・・・。
これって・・・・・、見たことある組み合わせ!!!


そう!
睡蓮、そして絵と言ったら、
「クロード・モネ」
が思い出されるよね!!

絵画に詳しくない方(←アタシも)でも知ってる、19世紀の印象派の代表画家、モネ。
日本を愛し、光を愛した、素敵な画家ですよね。
モネは晩年、睡蓮を描いて描いて描きまくり。





作詞の最中。
睡蓮の絵を描きながら、稲葉さんは当然のことながら、モネのことを思い出していたのではないでしょうか?



「学校で習ったこと」
(マイナス掛け合わせ・とか、万葉集の言葉とか、百人一首など・・・)
をも、最大限に歌詞に生かしてる、勉強好きの稲葉さんですもの。

『睡蓮』
という題名の曲を世に産み出すにあたって、美術史で習ったモネについて、考えたに違いないと、私は思いますわ~~。
そしてきっと、稲葉さんは少し、調べんじゃないかしらん


そう思って、私もモネについて、少し調べてみました


そしたらね。
モネの、ものすごい生涯が、わかったんです。



以下、私なりにまとめてみます。



モネ若き日、印象派は認められていなかったのです。
室内で、肖像画を描くのが画家の仕事であった当時。
戸外の日光の中で、風景や花を描くモネたち。
評価は低いものだった。

そんな中でも、その価値を早くから理解し、熱心に支持して支えてくれる画商などもいたのです。
その人たちのおかげで、モネも、何とか、自分の書きたい絵を描いて暮らしていたのでした。


モネ、30代。
愛する妻と、我が子を養うために、必死に絵を描いて描いて描きまくってたある日。
モネをずっと支えてくれてきた恩人が、妻子を残して失踪(または死去)しまして。

モネは、残された、恩人の妻とその子供6人を、引き取り、養うのでした。


厳しい暮らしの中、必死に絵を描き、やがて少しずつ認められ始めもした頃。
愛する妻が、病死しました。
絵のモデルとしても、その愛らしい姿を描いてきた、大事なかわいい妻。
悲しみに暮れるモネ。


しかしその後、モネは、養っていた恩人の妻と再婚します。
そうして、我が子2人と、たくさんの連れ子たちと、再婚した妻とを、生涯、大切に養ってゆくのです。
ただし、亡き先妻の残した実子の一人を、途中で失っています。
どれほどの慟哭だったでしょうか・・・。



どんなに世間から酷評されようが、困窮しようが、モネは、戸外で花を・・・というよりは、
「『光』を描く」
という姿勢を、貫き通し、晩年には、睡蓮の庭を作り、数々の睡蓮の大作を、描きあげてゆくのです。


どんなに寒い日でも、外で絵を描き続ける孤高の画家、モネ・・・・・。
納得できない作品は、何度でも描き直すモネ。
やがて彼は高名となり。
しかし、モネの視力は徐々に奪われ、目は次第に見えなくなってゆくのでした。





というようなモネ像が、わかりましたわ。
私、調べる中で、思わず泣いてしまいました。
こんな素晴らしい、強い一生を、送れる人間も、いるのだな、と、心から感動してしまいまして。



そしてね。
こう思ったんです。

「稲葉さんも、この歌詞を書く中で、モネについて考え調べ、そして私と同じ感動を得たに違いない・・・・!」
と。
もちろん、根拠などどこにもないのです。
私の妄想・・・・・というか、今日は、「空想」という言葉を使わせて下さいな。
私の、空想癖なのですわ、これは。


でもね。
ある雨の日の午後、モネのことを考えながら、目をつぶって、歌詞世界を練ってる稲葉さんの姿・・・・・。
私的には、目に浮かびますです。





そして。

批判されても、時流に合わなくても、自分を貫くモネの姿。
ただ、黙って、寒い日でも、年をとっても、外に立って、一人で絵筆を握り続けたモネの姿。
愛する人を失った悲しみを心に秘めて、一生かけて恩返しを貫くモネの姿。

そういう姿に接し、稲葉さんはきっと、理想の生き方を見たのではないでしょうか?


・・・・・・そう思ったわ



そして、実は。
この、「睡蓮」という詞に出てくる男女は。
モネと、再婚相手の女性(恩人の妻)をイメージしてるのでは???
と思ったんです。


モネも、愛するかわいい妻を失い、生きる希望すら失いかけていた。

その女性も、6人もの子供を抱えて、夫を失い途方に暮れていた。
やはり生きる希望すら、失ってたと思うよね、きっと。


そんな悲しい寂しい二人。
決して若くはない(たぶん、再婚時、40代後半くらいか?)が、力を合わせて、それでも光を信じて、一歩を踏み出したとき・・・・・。
運命を共にするしかないと悟り、恋とはまた違う、深い愛情を交し合った瞬間・・・・。




それが、この、『睡蓮』という歌詞世界なのでは・・・・・?






と・・・。

これは、私の単なる空想でしかないのですが。
このように解釈したときに、
「睡蓮」
と言う曲の、美しさと悲しさと、無常観が、私的にはわかったような気がしました。





ちなみにですね。
「色とりどりの鯉」
というところ。
和風のこの歌ですから。
「色とりどりの恋」
と、掛け言葉にしてると、私は思っています。












にほんブログ村





B'z 「パーフェクトライフ」

2015.7.4の記事



私のつたないブログを読んでくださってる方は。

B'zファンの方もいますし。
そうでない方もいます。



「そうでない方」
について、私、思うんですけど。
きっと、あなたは、今からB'z を、スキになる。
   あなたはきっと好きになる。
      あなたはだんだん好きになる。


きっと、今までの人生は、B'zを好きになるために必要だった、助走期間ですわッ!!!


なんかそんな気がするのです・・・・☆
↑勝手な言い分テヘ☆


今から、パーフェクトライフを聴けば、きっと、誰もが、愛さずにはいられないと思うわ。
この2人組を・・・・・♡



私の、稲ヲタ仲間・・・・
といいますか、
稲バカ仲間・・・
といいますか、いや、本当は
稲汁仲間
と呼ばせてほしいッ


いつでも、ビュンビュンほとばしる稲汁を求め、稲汁に飢えている、乾燥気味のアタシたち・・・・
女性も男性も。
老いも若きも。
我々は、乾いてるんッ!!!
という気がするのです。
私だけかな?
いやいや、きっとそんなことはないよね。


私たちは皆、飢えて、のどが渇いてるんじゃないでしょうか?

愛とか。
言葉とか。
生きる意味とか。
充実感とか・・・・・・。



そんな何かを、いつも欲してる。
何かに飢えて、何かを求めて、生きてるんだと思うんです。






で。
前々記事で、私が、心細い(体は太いのにッ)不安をついつい書いてしまったら。

私の愛する稲汁仲間のお方が、複数、なんとまあ
パーフェクトライフ
という名曲を、プレゼントしてくださいまして。
私を励まして下さいました。
サンキュウ♡


私の脳内に、グルグルとこの曲が流れる昨今ですわ。
そして。
この曲が、私を救ってくれている!!
という実感が、すっごくあるのです。



完全な人生。
パーフェクトな、ライフ・・・・・。


それは、もがく姿そのものだと、稲葉さんは言います。


一夜漬け。
知ったかぶり。
冷や汗たらたら。
自虐ネタでごまかす日々。
作り笑顔。
ウソ。
コンプレックス。
強がり。
人の評価を気にする臆病者。
矛盾だらけのこの人生・・・・・。



でもでも!
だからといって、この愛だけは、本物です!!


キミを愛する思い。
大切な誰かを守りたい気持ち。

それだけは、本物。



自分の実力不足を痛いほど認識し。
でも、諦めない。
大切な誰かを守るために、もがき続ける日々。
なんとか、窮境から、脱却したいと必死に苦しみ、試行錯誤する日々。


それが、パーフェクトライフだ。




と、そう、この歌は教えてくれる。




なぜこんなにすごい詞が、書けるんだろうか?
稲葉さんは・・・・・?

稲葉さん自身、もがき続けてるからでしょうか?





私の想像では。

稲葉さんが、もしも、「シンガー」という立場だけであったら。
人生の悩みの半分くらいからは解放されていたのではないかな?
という気がしてる。


「作詞者」
という立場が、稲葉さんを非常に苦しめてきた。
  ・・・・と、いう気がします。




もともと、歌が好きで、ボイストレーニングなどを積み、ボーカリストとして早くから高評価を受けていた稲葉さん。



まさか!
まさか、自分が作詞をするなんて!
松本さんに出会うまで、想像したことがないんじゃないかな?

それゆえ、非常に苦しみます。
初期の頃の苦しみの様子は、今でこそ笑い話のように語られますが。
本当に本人は深刻だったと思うわ~~。


詞が書けなくて、脱走して逃げた、とか。
レコーディング当日、まだ、歌詞ができていなかったとか・・・。
歌詞のヒドさに、レコーディング中、スタッフたちがどんどん、固まってゆくのが分かったとか・・・・。


若き日の、苦労話のほとんどは、歌詞がらみですよね。





でもね!!
私はこう思います。

稲葉さんを最も成長させたもの。
それが、作詞だ!!!
と思うのです。


稲葉さんが、
「単なるイケメン」
じゃなくて、
「味わいと深みのある、素敵な表情」
を、手に入れたのは、作詞のおかげである!!

そう信じています。





深みのあるお2人♡

07043






不得意で、苦手で、自分にとって難しい分野に。
必死に取り組んだ、20代、30代。
その時間が。
稲葉さんを大きく成長させてくれたのだ!!
・・・と思うのです。


好きな歌だけ歌ってたら。
稲葉さんは、ここまでカリスマになれなかったかも?
と思うわ~~~。


言葉と格闘し。
自分の空っぽの心に向き合い。
感動を捜し。
夢を語る言葉を探す。

ありふれた表現じゃなく。
自分だけの言葉を・・・・。

というのは、本当に難しいことでしょう。



もともと理系の稲葉さんですから。
逃げたくもなるでしょうし。
恥ずかしい思いをいっぱいしたのではないでしょうか?




そんな苦しい日々があったからこそ。
きっと、こんな名曲が書けたのでしょうね。



稲葉さんに
作詞
という重荷を与えるというナイスな決断を下した、若き日の松本さんに、脱帽です!!!

この役割分担の絶妙さがまた、2人の絆を深めたことは、想像できますしね。




本当に松本さんって、判断力や、未来を見据える力の優れた方ですよね。
スバラスイ~~~




さて。
この曲の中で、珠玉の一節は?
と聞かれたら、どこを挙げますか?


私は


嘲笑 吹き飛ばして
虹のかなたへ!!!



この2行が、大大大好きです。



嘲笑って、キッツイ。
でも。
負けないで、吹き飛ばせッ!!
そして、高い高い空へ、駆け上る!!
虹のうえまで。

そこはきっと。
B'zのお二人が待ってる楽園だ~~~~~ッ!!!!!


行け!
虹のかなたへ。



と、自分を鼓舞しますわ。







にほんブログ村














B'z「イチブトゼンブ」の、感想文。

2015.9.17の記事





他者との関係って、ムズカシイですよね。


初対面の人と仲良くなってゆく過程っていうのも、ナゾめいてる。
どうやっったら、仲良くなれるのか・・・・。
わからんよねえ。


私の今までの数少ない経験を顧みるならば・・・・。
それは100%、相手の方のご人徳であるよ。
なんだか、いますよね。
人懐っこくて、あったかくって、ニコニコ迫ってきてくれる可愛いお人。
あれはスゴイよね。
それで、上辺だけじゃなくて、中身も本当にいいヒトなもんだから、いやはや。
脱帽さね。




でもね~~。
さらにもっとムズカシイのが、夫婦や親子みたいな。
近い・・・あまりに近い人間関係ではないでしょうかね。


私もね~~~~。
苦節20年。(遠い目~~)
いやあ~~。
夫婦道は、茨の道じゃったわ。


今反省するに・・・・・。


20代・・・・・。
たぶん私は、重すぎた。

いや。
体重は、ノープロブレムさ
今より10キロ以上、軽かったんだもの~~。


愛よ愛。
愛が重かったと思うわ~~~~。
好きすぎたのね。

今思えば、口裂け女的だったのではないかしら。
好きすぎて、不安で不安で・・・。
そんなもんだから、相手を試すようなカンジ・・・・。
「私キレイ?
 こ~~れ~~~で~~~も~~~???」
みたいなね


んで。
相手が逃げ腰になれば、逆上・・・・・
みたいな、重い、非常にメンドクサイ女だったのではないかしらん・・・・・。




しかし。
しかしです。
長男出産後の私に比べれば、それでもまだカワユイものだったと思うんだわ~~~。


あの頃。
母性本能大爆発だった私の心の中は、いっつもこんな。
夫への不満だらけ。


「ナゼ、もっと子をかわいがらないの?足りない。あまりに足りないッ!」

「ナゼ、私と同じくらい、子の心配をしてくれないの?心配じゃないの??どうでもいいの?冷たいッ

「ナゼ、もっと手伝ってくれないの?言わなきゃわからないの?わかってよ。」
で、手伝えば手伝ったで・・・
「ナゼ、手伝い方がそんなに下手なの?考えてるの、ちゃんと?」

「ナゼ、家族との時間をもっと増やせないの?もっと早く帰れないの?どこで何してるの?」

「そんなくだらないテレビ見てるなら、息子と遊んであげてよ。今が一番かわいい時なんだよ?わかんないの?」

「ナゼ、そんなくだらないもの、買ったの?お金の無駄してる場合?」

・・・・・以下、エンドレス・ナゼナゼ。



そうやって、不満を抱え、いつも夫には不機嫌をぶつけてたと思う。

自分の中から大量に湧き出てくる母性に比べ、夫の示す父性の、なんと貧弱なことよッ
という不満が、すごく大きかったような記憶があるわ。



いやああ~~~
ごめんよォ~~~夫ォ~~~~


私。
激烈反省中ですわ。





今思うに・・・・・。


私は、夫を征服したがってたのかもしれない。
夫のすべてを得たいと。
そう願っていたのかもしれないな~~~~と思う。

私と違う考えや感覚を、夫が持つことが耐えられなかった・・・。
私と違う時間を過ごし、違う人々と出会うことが、許せなかったんかな~~~。

と思うのですわ。
それは、愛に似てるけれども、愛じゃなくて。

やっぱ、「独占欲」・・・?
いや、もっとキタナイ「征服欲」なのかもしれないね。
「あなたは○○○べきだ」
という。
「べき」を押し付ける、凝り固まった「支配欲」ともいえる。



あ~~~~~あ・・・・・。
過ぎた時は戻せないけれど。
もしも・・・。
もしも戻せるなら、もっともっと、違った私でいたかったな~~~と、悔やんじゃう。
時間の無駄したな。




せめて反省を活かして。
今は、
「イチブトゼンブ」
的関係を築きたいと思ってる。


夫の、
不可解な部分。
手の届かない部分。
私とは違う価値観。
私には見えない景色。
そういうものを、そのまんま、ひっくるめて、大事にしたいというか。


私にも踏み込めない、夫だけの人生を、すこ~~し離れたところから、そっと眺めて愛する感覚というか。


だからこそ、私とのわずかな共通部分や、理解し合える部分や、一緒の時間や。
そういう、貴重なタカラモノ部分が、輝くのだという意識を持つというか・・・・。



「イチブトゼンブ」
を聞くと、そんな、夫との今までと今とこれからを考えます。


あああ~~~。
確かにそうだな~~~。と。


私は夫の働く姿が好きだったし、今も好き
それだけで人生のオカズになれるくらいだわ~~~。
だから。
そこを大事にしよう!!
それだけでいいんだ!!
夫を征服することは、愛じゃないし、誰のことも幸せにはしない。

そして、夫に見えてる景色は、私が見てる景色とは違う。
色も、風も、広さも、何もかもがきっと違う。

全てが違う、私とこの人とが出会って、お互いのイチブが、重なっただけだ。
ゼンブを重ねることなど、不可能で、無意味で、暴力的なことかもしれない・・・・・・。

・・・・と、そんなふうに思ったりしますわ。
とっても個人的ですが・・・・・






この曲を聴くと・・・・。

こうして、苦い苦い過去を思って恥じ入るわぁ~~


それと同時に💛

「ああ~~。
 生まれてくる前 聞いたような、稲葉さんの深い声💛
 あああ~~~あなたは人生の永遠のオカズ💛」
と、萌えますわ~~~。


それと同時に、
「まゆげ!?
今、稲様、まゆげって言った~~
まゆげ~~~~ッ!
ああ。
あなたのまゆ毛だけでも人生のオカズです~~💛」
と、萌えますわ~~~。





でもね。


サイッコーの、人生のオカズ!!!!
それは、この、CDの、ジャケ写真でしょうか。
これはスゴイわ。↓

001_convert_20150917011510.jpg

これは!
事件です。
この写真は、反則ですよね。
イチブでいいから、触ってみたい。
そう誰もが願ってしまう、説得力・・・・・・・

素敵を通り越して。
コワイ・・・・・・(美しすぎて)












にほんブログ村





B'z 「GOLD」  

2015.11.13の記事




なんかさっき。
食事中にくしゃみが出まして。
その拍子に、キュウリのカケラか何かが、鼻の奥に入ってしまったらしいのです。


鼻の奥が痛いわーーー
つーーんと涙が出ちゃうワーーーーー。
必死に鼻かんでるんだけど、出てこない(泣)
出てくれ・・・・・(涙)


・・・・・と、ここまで書いて、今鼻かんだら、
ホントに出たッ(泣)
出たわーーーー。
奇跡!
やっぱ、キュウリだったわーーー。ちっこいの。


ブログに書いた途端に、願いが叶って、鼻から出て行くなんて!
これぞ
言霊ッ!?!
ブログに書くと、願いはかなうのッ!!??
きっと、稲様頭モフモフ夢事件も、いつか現実になることでしょう






話しは変わりますが。
皆さま、金銀財宝は、お好きですか?
ワタスは一切興味なしだわー。

あ。
「お金」はすきです♡
それは、宝石買うためでもなく、衣装買うためでもなく。
靴もバッグも興味なし。
壊れてなければそれでいい。


お金はねーーー。
好きな食料を好きなだけ買い込むため。
美味しいものは大好きですから♪
そして、息子4人を、好きな道へと、胸張って進ませるため。
お金持ちなら、進路選択は広がるよねーーー。
そして、老後に周囲に迷惑かけないため。
そーーしてそして。
悔いなくB’z活動に取り組むためですわーーーーー。


金銀には興味はない私ですが。
一つだけ大好きな
GOLD
があります♪


それは!

B’z 「GOLD」!!

・・・という。
なかなか強引な展開をしてしまいましたわ。エヘ





この曲は、PVが素敵なんですよ。




F1010609_convert_20151113124935.jpg






この曲は、色々な風に聞くことができるよね。
「金メダル」目指して日々頑張る、スポーツ選手のイメージ。
そこから、イメージを広げると。
すべての夢追い人を、優しく癒し励ます歌にも聞こえる。
実際、スポーツとのタイアップしてたみたいだね。

PVのイメージは。
B’zのライブを支える職人たちの姿。
多くのプロたちの、懸命な努力によって、ライブというものが形作られている様子がわかり、感銘を受ける。
B’zのステージを、こんなにも多くの人々が、こんなにも汗流し、しかし楽しそうに、支えてる現実。
素敵ね~~。
全ての働く人々への、感謝の歌かもしれないね。



私はね。
この曲を聞くとね。

デビューしたての頃の、B’zのお2人の姿が見えるような気がするのですわ。

あ。
私の独断です。


2人のデビュー時は。
松本さんは既に、プロのギタリストとして活躍し、有名でもあった。
実力も認められてたのでしょう。

一方の稲葉さんは。
松本さんが掘り出した、逸材新人。
なんの実績もまだない、夢追い人であったという。


でも松本さんは、すぐに、
「コイツだ!!」
と、思ったらしいですよね。
はああ~~~~~。
見る目アリアリな松本様の才能に感謝だわ~~~。


そんな二人なので、初期の頃は、松本さんが稲葉さんを指導するというか、引っ張るというか。
そういう関係であったらしい。



きっと。
不安でいっぱいの稲葉さんを励ましたり。
甘い考えの稲葉さんにカツを入れたり。
業界に無知な稲葉さんに、アレコレと常識を教えたりと。
必死に「育てた」松本さんの姿は目に浮かぶよね~~。


もちろん。
数年後には、そのような上下関係はなくなり、対等に尊敬しあう仲間になってゆくわけだけれども・・・・・。




私はね。
この「GOLD」という歌は、そんな初期の2人の姿ではないかと思っています。
不安や驚きや恐怖心でいっぱいだった、初々しい稲葉さんと。
自分も必死でいっぱいいっぱいであるにもかかわらず、一生懸命に稲葉さんを導こうとしていた若き松本さん。

そんな2人の姿を描き、胸が熱くなりすぎる私がいます。
萌えも、感じます。




こんなイメージです↓



初めてのステージに立った日。
ステージの幕が上がれば、本当に孤独な世界だと思い知った稲葉さん。


そして。
今日も、冷や汗かきながら、緊張感いっぱいのステージを、なんとか終えた。
今日のライブのことを振り返り、反省し、落ち込む稲葉さん。
やはり、自分には無理なのではないかという、やるせない思いを抱きながらも、それを、誰に告げることもなく、暗く落ち込む稲葉さん。


すると、松本さんがボソッとつぶやく。

松:
「ファンのみんなの声援が、聞こえたか?
俺たちは、ステージに立てば孤独だけど、でも、孤独じゃないんだよ。
ファンは応援してくれてる。
このステージだって、たくさんの人の協力で成り立ってるんだぜ?
そしてその全員が、キミを応援してる。
みんなで作ってるんだよ。
一人でも怖くはないだろう?
気が付いた?」

松本さんのその言葉に、ハッとさせられる稲葉さん。
そして稲葉さんは思うのであるよ。

『誰よりも、松本さんが、僕に新しい勇気をくれる。
いつも大事なことを伝えてくれる。
その微笑みが、胸に染みる。
よし、頑張ろう!
そうだ。
ファンの声を、僕も聞いたから。』


そしてホテルの夜。
まだ、汗と興奮とでアツい体を丸めて、一人、眠りにつこうとする稲葉さん。
もちろん、頭の中がいろんな思いがグルグルで、眠れるわけもない。

ステージで歌うことは、自分にとっては戦いのようなものだ。
でも、松本さんは言ってたっけ。

「後悔は、してもいいけど、一晩だけで、終わらせようよ。
でもね、ステージで得た歓びは、永遠なんだよ。
そのうちキミにもわかるよ、大丈夫。」
と。


本当にその通りだなと、分かってきた気がする・・・。

そして、松本さんはこうも言ってくれた。

「稲葉君の心の平和を祈ってるよ!
大丈夫。
もっともっと、キミならやれる。
自分を信じて、無邪気に子どものように、進んでごらんよ。」
と。


そんな松本さんのくれた言葉の数々を思い出しながら。
自分に誓う稲葉さん。

「そうだ。
僕は、やる!
僕には、できる!
欲望にも、期待にも、不安にも、絶対に押しつぶされない。
ただただ、無邪気に進んで行こう!
できる気がする!」
そう、一人深夜のベッドで誓う、稲葉さん。



自分も不安でいっぱいなはずなのに。
自分を燃やし、自分を奮い立たせることによって、僕を変えてくれた松本さん。
あなたのその情熱を、僕は忘れない。
そう思いながら、きっと、稲葉さんは、一人で泣いただろうな。


朝。
目覚め、仕事場に行き、新たな誓いを、松本さんに伝えた稲葉さん。

松本さんの答えは、稲葉さんをまたまた驚かせるものだった。

「稲葉君の存在が、僕に無垢な情熱をくれるんだよ。
キミがいるから、僕も頑張れる。
キミの声は、透き通る鐘の音のような、素晴らしい声だよ。
寂しい世界に、情熱と歓びを吹き込める声だと思う。
今日も、一緒に、頑張ろうぜ。」

と・・・・。


そして、
「ちゃんと、俺が、稲葉君を見てるから。
大丈夫。ギター弾きながら、ちゃんと見てるよ。
今は、後悔と不安に押しつぶされそうな夜を過ごしてるかもしれないけれど、必ず。
必ず、満足感でいっぱいの、サイコーな夜が来るよ。
そんな満ち足りた夜を、想像してみてよ。
必ず来る。
俺たちは、できるよ!」

そう言って、松本さんは稲葉さんを励ましたのではないでしょうか。



そんな日々を乗り越えて。
B’zは、新たな境地へと、登って行ったのではないでしょうか・・・・。





↑↑

という、B’z初期の頃の2人の姿を、B’z全盛期になって振り返って歌詞化したのが、この歌ではないかな、と、私は感じるわけです。

稲葉さんの、松本さんに対する、心からの感謝。
稲葉さんを支え、救った、松本さんの言葉の数々・・・。




そう考えて、
この
「GOLD」
の意味は。
「金言」
ということではないかな、というのが、私の持つイメージです。





にほんブログ村







過去記事アゲイン。

こんにちは!
2年位前のことになりますが・・・・・。

ある時期に、
「著作権云々」
とのことで、とあるそういった、著作権関係団体によって、私の「B'z歌詞」カテゴリーの記事のいくつかが、公開差し止めになってしまったのでした。
怖かったっす

田舎の片隅に暮らすおばさんであるところの私が、突然、
「著作権を侵害してゆえに凍結」
という説明を突き付けられたのでした。
ひょおおお。


当時。
仲良くさせていただいていた、同じくB'zファンで、歌詞考察ブログの男性がいたのですが。
そのお方も、
「突然、記事の差し止めされた」
と、嘆いておられた。
著作権さんは、随分と広い範囲に網を広げていたようでした。

で。
凍結されちゃった記事と、されなかった記事との境界線がどこにあるのかもよくわからないままに。
そのまんまにしていました。

私の差し止められた記事は、16記事ありました。


歌詞を私は写経のように、祈りを込めて書き写していたんだけど。
たぶんそれがダメだったんだよね。


んで。
今回、その、凍結記事を、再アップしたいと思います。
一応、書き写した歌詞を消して。
必要な動画があれば添付して。


それ以外の文言は付け加えすに、再アップしていきたいともいます。
読んだことあるわ、ってのもあるかもだけど。



にほんブログ村

プロフィール

こぶりんぼ

Author:こぶりんぼ
4人の男児の母です。
長男次男は大学進学のため、家を離れました。
残るは中学生一人、小学生一人。
B'zを溺愛する母の、日々の徒然です。
よろしくね。

最新記事

カテゴリ

リンク

リンク


にほんブログ村

フリーエリア

リンク

フリーエリア

フリーエリア