自分を知るって、なかなか難しいですね。
2017.03.14(Tue)
昨日。
小4息子との会話・・・。
息子:
「昨日学校で、
『いいところは、人それぞれみんな違う』
ッてゆうコトを習った」
と言うので、良く話を聞いてみました。
どうやら。
道徳の時間に、
「お互いの個性を尊重しよう」
というようなテーマで学んだ模様。
人それぞれ、長所も短所も違う。
その多様な個性を受け入れ、認め合えるようになろう。
というようなコトだと思う。
うん。
非常に大事な発想だよね!!
私もさ?
そういう点では苦労してるんよ~~?
「主婦なら、家事ができて当たり前だろう?」
とかさ。
「年末には大掃除をするのが常識だろう?」
「愛してるなら手作りしろよ?」
等という大きな偏見に、もう、長年苦しんできてます。
違うのッ!
私の生き方は、そこじゃない!!
そう、もがいてみても、無駄。
世の中の流れというものは、巨大かつ無慈悲なものですなあ~~~。
なもので。
私も、うん、うん、と頷いて、息子とお話ししました。
私:
「そうだね~~。
いいところ、悪いところ。
得意なコト、苦手なコト。
そういうのがみんな同じだったらつまらないよね~~。
違うから、助け合えるんだよね~~」
息子
「うん」
↑
もう、どうでもいい。
というような会話を経て、聞いてみましたよ。
私:
「末っ子ちゃんの悪いところや苦手なところって、どんなところだと、自分では思う~?」
ってね。
そんだら。
末っ子:
「水泳と、野球。」
と。
OHHH!
!
まさかの。、スポーツ限定でしたーーー
なんかおかしくなっちゃって、でも、笑いをこらえ、
私:
「そっか~~。
じゃさ、自分のいいところはどんなとこ?」
と聞きましたら・・・・・。
息子:
「走るのと、バスケと、スポーツ。」
↑
ええええ~~~ッ!
!?
なんかおかしくない?
この分類の仕方、おかしいでしょーーー?
「走るのとバスケと、スポーツ」って、おかしいよーーーー!!
分類の仕方!
物の分け方、おかしいでしょーーーー!?
「スポーツ」、いる? いらないよね?
しかも。
ここでも、なんだか、スポーツ限定の話になってる・・・・・・・
ナゼ?
この子は、脳内筋肉タイプかもしれん。
んで。
私:
「そうだね~~
あとさ、他にも探してみようか?
スポーツ以外で、性格とかそういうので、自分のいいところ、探してみてね?
優しいとか、明るいとか、頑張り屋とかね?
そういうのね?
何だろうね?」
・・・・・・固まりました・・・・・・・
末っ子。
目が点になる感じで、固まったーーーー
!!
えええ~~?
?
なんかあるでしょ~~??
なんかあるでしょ~~???
と思ったんだけど。
な―――も出てこないのよ。
で。
私:
「いっつも笑ってるから、明るくて面白いんじゃない?
違う?」
と提案しました。
息子:
「じゃ、明るいと、おもしろい。」
私:
「あと一個、何かないかな?」
息子:
「・・・・・・・・ない。」
自己評価・・・・・、低いッ
この後。
私が、色々と語って聞かせました。
どんだけ今、頑張っているか。
今まで、どれほどの努力をしてきたか。
山ほど大変な危機があった中で、バスケットを辞めずに頑張ってるのは、努力家だからだよね?
的なコト。
私:
「だからさ。
〇〇は、がんばり屋さんなところが、長所だと思うよ?
自分でそう思わない?」
と、無理強いしたら、無言でうなずいていましたよ。
もう、どうでもよさげだったけどもね。
無関心だったよ。
あああ
。
なかなかムズカシイ。
実は、この子の兄、中学生3男は、むやみに自惚れ屋さんなんですわ。
オレって素敵♡的な、意味不明な自信を持つ男。
自己評価の高い、自惚れ屋さんな三男と。
自己評価の低い、「スポーツ」と「バスケ」を並列で並べてしまうアホ末っ子。
ああ。
どっちも困るよね?
普通がいいわ―――
普通に
「長所も短所もある、1人の人間」
として自分を捉えるのって、難しいんかねぇ~~。
・・・・・確かに、大人でも、難しいね。
よく考えたら、私もできてないかも・・・
。
自分を知るって、ムズカシイ。
なかなかできるものではないね。
実際。
私だってそう。
ヘンに卑下するところと、ヘンなプライドとが同居する、アンバランスなデブ。
それが私のような気がする。
でも、ま。
アラフィフはどうでもいいや~~。
もう、人生随分来ちゃったもんね~~。
大事なのは、これから大輪の花を咲かせるべき、小学生&中学生だよね!!
自惚れすぎず。
卑下もせず。
自分の個性を把握し大切にし、長所を生かし、短所を克服する生き方を。
いやはや~~~。
次男の受験も終わったことだし。
これからちょっと気を付けて、末っ子の自尊心を高めるような育児に、気を付けようか。
あと、分類能力もね、高めてあげないとね。
てゆうかたぶん、国語力が決定的に不足してるとも思うの。
言葉を使いこなせてないカンジ。
そうだ
末ちゃんと、いっぱいお話ししよう♡
という決意をしましたン。

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小4息子との会話・・・。
息子:
「昨日学校で、
『いいところは、人それぞれみんな違う』
ッてゆうコトを習った」
と言うので、良く話を聞いてみました。
どうやら。
道徳の時間に、
「お互いの個性を尊重しよう」
というようなテーマで学んだ模様。
人それぞれ、長所も短所も違う。
その多様な個性を受け入れ、認め合えるようになろう。
というようなコトだと思う。
うん。
非常に大事な発想だよね!!
私もさ?
そういう点では苦労してるんよ~~?
「主婦なら、家事ができて当たり前だろう?」
とかさ。
「年末には大掃除をするのが常識だろう?」
「愛してるなら手作りしろよ?」
等という大きな偏見に、もう、長年苦しんできてます。
違うのッ!
私の生き方は、そこじゃない!!
そう、もがいてみても、無駄。
世の中の流れというものは、巨大かつ無慈悲なものですなあ~~~。
なもので。
私も、うん、うん、と頷いて、息子とお話ししました。
私:
「そうだね~~。
いいところ、悪いところ。
得意なコト、苦手なコト。
そういうのがみんな同じだったらつまらないよね~~。
違うから、助け合えるんだよね~~」
息子
「うん」
↑
もう、どうでもいい。
というような会話を経て、聞いてみましたよ。
私:
「末っ子ちゃんの悪いところや苦手なところって、どんなところだと、自分では思う~?」
ってね。
そんだら。
末っ子:
「水泳と、野球。」
と。
OHHH!

まさかの。、スポーツ限定でしたーーー
なんかおかしくなっちゃって、でも、笑いをこらえ、
私:
「そっか~~。
じゃさ、自分のいいところはどんなとこ?」
と聞きましたら・・・・・。
息子:
「走るのと、バスケと、スポーツ。」
↑
ええええ~~~ッ!

なんかおかしくない?
この分類の仕方、おかしいでしょーーー?
「走るのとバスケと、スポーツ」って、おかしいよーーーー!!
分類の仕方!
物の分け方、おかしいでしょーーーー!?
「スポーツ」、いる? いらないよね?
しかも。
ここでも、なんだか、スポーツ限定の話になってる・・・・・・・

ナゼ?
この子は、脳内筋肉タイプかもしれん。
んで。
私:
「そうだね~~
あとさ、他にも探してみようか?
スポーツ以外で、性格とかそういうので、自分のいいところ、探してみてね?
優しいとか、明るいとか、頑張り屋とかね?
そういうのね?
何だろうね?」
・・・・・・固まりました・・・・・・・
末っ子。
目が点になる感じで、固まったーーーー

えええ~~?

なんかあるでしょ~~??
なんかあるでしょ~~???
と思ったんだけど。
な―――も出てこないのよ。
で。
私:
「いっつも笑ってるから、明るくて面白いんじゃない?
違う?」
と提案しました。
息子:
「じゃ、明るいと、おもしろい。」
私:
「あと一個、何かないかな?」
息子:
「・・・・・・・・ない。」
自己評価・・・・・、低いッ

この後。
私が、色々と語って聞かせました。
どんだけ今、頑張っているか。
今まで、どれほどの努力をしてきたか。
山ほど大変な危機があった中で、バスケットを辞めずに頑張ってるのは、努力家だからだよね?
的なコト。
私:
「だからさ。
〇〇は、がんばり屋さんなところが、長所だと思うよ?
自分でそう思わない?」
と、無理強いしたら、無言でうなずいていましたよ。
もう、どうでもよさげだったけどもね。
無関心だったよ。
あああ

なかなかムズカシイ。
実は、この子の兄、中学生3男は、むやみに自惚れ屋さんなんですわ。
オレって素敵♡的な、意味不明な自信を持つ男。
自己評価の高い、自惚れ屋さんな三男と。
自己評価の低い、「スポーツ」と「バスケ」を並列で並べてしまうアホ末っ子。
ああ。
どっちも困るよね?
普通がいいわ―――
普通に
「長所も短所もある、1人の人間」
として自分を捉えるのって、難しいんかねぇ~~。
・・・・・確かに、大人でも、難しいね。
よく考えたら、私もできてないかも・・・

自分を知るって、ムズカシイ。
なかなかできるものではないね。
実際。
私だってそう。
ヘンに卑下するところと、ヘンなプライドとが同居する、アンバランスなデブ。
それが私のような気がする。
でも、ま。
アラフィフはどうでもいいや~~。
もう、人生随分来ちゃったもんね~~。
大事なのは、これから大輪の花を咲かせるべき、小学生&中学生だよね!!
自惚れすぎず。
卑下もせず。
自分の個性を把握し大切にし、長所を生かし、短所を克服する生き方を。
いやはや~~~。
次男の受験も終わったことだし。
これからちょっと気を付けて、末っ子の自尊心を高めるような育児に、気を付けようか。
あと、分類能力もね、高めてあげないとね。
てゆうかたぶん、国語力が決定的に不足してるとも思うの。
言葉を使いこなせてないカンジ。
そうだ

末ちゃんと、いっぱいお話ししよう♡
という決意をしましたン。

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