サンショウウオと蜂の思い出

仕事から夕方帰宅したら、家の近所の公園から、末っ子の声が聞こえる。
楽しそうに叫んでる。
姿は見えない。
ほのぼのした気分で、家に入り、末っ子の帰宅を待つ。

間もなく、大事そうに手に黒いものを載せて、イキイキとご帰宅
それは、6センチくらいの、サンショウウオ!!

おおっ
なつかしいな~


末っ子は、すっごく嬉しそうに、宝物のようにそっと持ってた。

公園の側溝には、山からの湧水も流れ込んでいて、実はとっても水がキレイらしい。
10年以上前から、サンショウウオが住み着いている。
長男も、次男も、サンショウウオには、随分楽しませていただいた。

飼うことは難しそうなので、捕まえて、水槽に入れ、写真を撮ったり、写生したりしてから、戻したものだ。
今日も結局、説得して逃がしたけれど。

今日のは大人だったけれど、サンショウウオの子供って、ウーパールーパーみたいに、頬にヒラヒラがついてて、すっごくかわいいんだよ



子育て、特に男の子の子育ては、生き物とのお付き合いの日々だともいえる。
母親によっては、色々と苦手なものがあって、結構、難行苦行といえる。

私は、サンショウウオや、カエル、カナヘビ、ザリガニ、バッタ、蝶、等は、けっこうOK。
カワイイと思えるし、触るコトもできる。

無理、なのが、カブトムシ、オ二ヤンマ、そしてなぜか、ハムスターもダメだったな~~。
飼ったことあるんだけど、最後まで触れなかった!!
見てるだけならいいのだけれど、ん~~、触れない!

あと、どうしても触れないものは、コオロギ
…コワい。

OKなものと、ダメなものとの境目が何なのか…、自分でも、謎。

長男は、小さい頃、生き物が大好きで、優しい子だった。
どの子もみんな好きだけど、長男は別格だったな~~。
どんな生き物も、殺すコトはNGだったあの頃。
アリも、クモも。

長男が幼稚園時代かな~~。
ある日、スズメバチが家の中に入ってきた。
追いつめて、殺虫剤をかけようとしたら、涙目になっちゃった…。

「かわいそうだけど、仕方がないのよ。
刺されたら、人間が、アブナイの。」

と説明したら、長男は、

捕獲して、虫かごに入れて、車で山奥に行き、人間のいない場所で、逃がしてやればいい

と言い張る。

そんなぁ~
そんなめんどくさいコト、しかもコワいし~~。
でも。
『蜂が悪いわけじゃない。
ただ、人間と別々の場所で暮らせばいいだけ。
殺すなんてヒドイ。』

と、涙をためて言ってたっけ。

結局、あの蜂、どうしたんだっけな~。
覚えてないな~~。
長男の見てないスキに、殺虫させていただいたんだろうな。

懐かしいな~~。

今でも、心の優しいオトコだと思う。
無愛想すぎるけどネ
…それも、かなり。



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こぶりんぼ

Author:こぶりんぼ
4人の男児の母です。
長男次男は大学進学のため、家を離れました。
残るは中学生一人、小学生一人。
B'zを溺愛する母の、日々の徒然です。
よろしくね。

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