学問の扉は、開いたのかな。
2015.05.25(Mon)
なんかね。
小3末っ子がこの頃。
歴史ウンチク小僧になってきてるん♪
萌え
「あのねー。
上杉謙信ってね――。
あのねー。
うんとねー。
一番ねー、強いんだよーー。
でもね―――。」
とか。
「あのね――。
野口ね―――。
あれ?、なんだっけ、ひでお?ひでよ?」
「あ。
ひでよだ!
あのねー。
野口ね―――英世ってね―――、やけどでね――。」
とか・・・・・。
話が、長いッ!!
わからんッ!!!
しかしですッ!!
彼が、日本史や、偉人伝のようなものに、並々ならぬ関心を持ってることは、よーくわかった。
うむ。
よ―――く、伝わったぞよ、殿よ。
こういうのも・・・。
『出会い』ですよね。
たぶん。
3年生になって初めて出会った、男の担任の先生が。
とっても楽しく、歴史のお話しをしてくれてるのでしょう。きっと。
アリガトウ
!!
小学生男子で、歴史ヲタクになる子は多いと思うのだけど。
不思議と、我が家には今までいなかったっす。
大1長男も高2次男も、化学や生物系には大きな関心を示したけれど。
歴史系には、とんと無関心。
昔っから理系な奴らであったわ~~。
小6三男は、おそらく、私の予想では、体育会系・・・・
肉体というものに対する興味が、半端ねェッ!!!!
先日も、似たようなタイプのお友達のお宅に遊びに行ったんですが・・・。
「○○と、腹筋100回やった~~♪」
ですってよ。
そうゆう遊びしてるらしい。
。。。。。マジか
?
こうゆう傾向って、本人の資質もあるとは思うけども。
大事なポイントで、どんな先生に出会うかってゆうのもすごく大きなきっかけですよね♪
末っ子は、昨日の記事にも書いた通り。。。
先生の話を聞かず。
バスケに行ってもコーチの話を聞かず。
好き勝手に自分で盛り上がって騒いで、叱られるタイプ。
九九を覚えるのも、非常に大変で。
今でももちろんあやふやなんです。
算数の文章題では、問題の意味が読み取れずに泣いたり。
宿題プリントが、ぐっちゃぐっちゃに破けて、ランドセルの底から発掘されたり。
そんな、我が家の、困ったちゃん・・・
そんな末っ子が、歴史に興味ッ
!?
まあなんと
もうね。
私は、末っ子担任先生に、心から感謝です。
どんなお方かよくは知らないですけども(←おいおいッ
)、本当にありがとうございます。
苗字は知ってますが、お名前はまだよく知りませんが、(←テヘ
)、先生、本当にありがとうッ!!!!!
確かにね~~。
子供の知的好奇心を目覚めさせるのって、幼児期は親の役目かもしれないけれども、大きくなってくるとなかなか、親には難しいよね~~~
。
先生とか、コーチとか、そういった、多くの大人の方々との出会いでグングン変わってゆくのが、小学校の高学年から高校ぐらいまでの時期かなと思うわ~~~。
でね。
私こう思うんです。
大人の役割って、一人一役で十分じゃないかな、って。
全部は無理だし、不可能
。
私は、たぶんだけど、母親として、末っ子には、温かさとか、優しさとか、厳しさとかを与えてると思う。(と願う)。
あと、食事を与え、世話をしてる。
夫は、ルールを教え、成長を喜び、激励を与えてると思う、我が家の場合・・・。
あと、お金を稼いでる。
とすると。
学校の先生には、私は、学力を伸ばしてもらいたい。
と願ってる。
それだけですかね。
もちろん、優しい先生や厳しい先生は、それは素晴らしいけれども。
でも、優しさや厳しさは、私ら親でも、与えることが出来るもの。
親にできないのって、学力を伸ばすこと・・・・・。
あるいは、学問の世界の魅力を伝えること・・・・・。
これ難しいですね。
勉強しろと説教したり。
成績上がったと褒めて喜んだりは出来るけど。
これはとても間接的な『応援』でしかないよね。
実際に、野口英世の偉業を教えたり。
実際に、化学の実験の世界にいざなったり。
そういうのは、なかなか親にはできないよね。
実際ね~~。
私も、お仕事では、高校生に、いろいろ教えました。
教室で。
寝てる子もいれば、興味を持ってくれた子もいましたわ。
受け取り方は、人それぞれっす。
ただ。
未知の世界を、紹介してる・・・・・、という実感は、私にはありましたわ。
どの先生も、そういう感覚は、持つと思います。
でもね。
我が子相手は、無理です。
ぜ~~~~んぜん、無理

質問に答えることは出来ますが。(知ってることなら)。
『新しい学問の扉を開いて、ワクワクさせる』
ということは、それは、不可能です。
幼児期に、一緒に絵本絵を読んだり、TVを見たりして、いろいろ学ぶことは出来たとしても。
小学校高学年~高校へ、と、ステージが上がれば、それはもはや、親の手を離れてしまう。
それは当然なのではないかな?
だからこそ。
出会った先生には、やっぱり、お勉強の楽しさを伝えて、いろんな学問の世界を紹介してほしい!!
学問だけじゃないね。
芸術とか、スポーツとか・・・。
とにかく「家庭」では、日常に紛れてなかなか没頭できない、素敵な世界に誘ってほしい!!
と、私は願っています。
極論を言えば。
優しくなくてもいいのです。
厳しくなくてもいいのです。
だって、それらは、私でも与えられるものだから。
(あ、もちろん、優しい方が、好きですが)
思い起こしてみますれば。
大1長男に、物理の奥深い魅力を教えてくれたのは、彼の高校の先生でした。
とっても素敵な、賢い先生でした。
悩める高2次男に音楽の世界を教えてくれたのが、中学の顧問の先生。
努力の価値を、身を持って教えてくれたと思います。
そして今、中途入部の次男に、スポーツの世界を見せてくれてるのが、今の高校の顧問の先生。
颯爽とした、アニキ風の雰囲気で、スポーツの喜びを日々与えてくれています。
三男に、手とり足とり、シュートフォームを教え、速攻を教え、足腰を鍛えてくれてるのは、バスケのコーチ。
肉体派の三男は、コーチに指導された内容は、ほとんど全て、記憶してる。
「人間なんて誰だって
とても普通で
出会いはどれだって
特別だろう」 (B'z 「RUN」)
本当にそうですね。
稲葉さんの、超名言っす(*´▽`*)
閉ざされていた扉を、開いてくれるのが、「先生」だと思うんです。
そして、そこに歩みを進めるかどうか、決めるのは「自分」。
歩むために必要なもの(食料やお金や)を、準備するのが、「親」、でしょうか・・・。
そして今。
末っ子の前に、初めて開いた新しい世界の扉は、どうやら、日本史の扉。
一歩踏み出したかな?
スッポコポンな末っ子ちゃん。
文系の私ですからね。
やっぱり、嬉しいね。
先生、ありがとうッ
!!!
嬉しかった私は。
伊達政宗に、並々ならぬ興味を持ったらしい末っ子を連れて。
ついでに、暇そうな三男も連れて。
博物館に行ってきたよ♪
末っ子ちゃん、土器や土偶や鎧兜を、熱心に見てました♡
売店では、兜のレプリカを欲しがりましたが、お高かったので、諦めさせマスタ。
代わりに、自動販売機でジュースを買ってあげた。(←代わり?
)

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↑このお方も、2人兄弟の、末っ子ちゃん♡
小3末っ子がこの頃。
歴史ウンチク小僧になってきてるん♪
萌え

「あのねー。
上杉謙信ってね――。
あのねー。
うんとねー。
一番ねー、強いんだよーー。
でもね―――。」
とか。
「あのね――。
野口ね―――。
あれ?、なんだっけ、ひでお?ひでよ?」
「あ。
ひでよだ!
あのねー。
野口ね―――英世ってね―――、やけどでね――。」
とか・・・・・。
話が、長いッ!!
わからんッ!!!
しかしですッ!!
彼が、日本史や、偉人伝のようなものに、並々ならぬ関心を持ってることは、よーくわかった。
うむ。
よ―――く、伝わったぞよ、殿よ。
こういうのも・・・。
『出会い』ですよね。
たぶん。
3年生になって初めて出会った、男の担任の先生が。
とっても楽しく、歴史のお話しをしてくれてるのでしょう。きっと。
アリガトウ

小学生男子で、歴史ヲタクになる子は多いと思うのだけど。
不思議と、我が家には今までいなかったっす。
大1長男も高2次男も、化学や生物系には大きな関心を示したけれど。
歴史系には、とんと無関心。
昔っから理系な奴らであったわ~~。
小6三男は、おそらく、私の予想では、体育会系・・・・

肉体というものに対する興味が、半端ねェッ!!!!
先日も、似たようなタイプのお友達のお宅に遊びに行ったんですが・・・。
「○○と、腹筋100回やった~~♪」
ですってよ。
そうゆう遊びしてるらしい。
。。。。。マジか

こうゆう傾向って、本人の資質もあるとは思うけども。
大事なポイントで、どんな先生に出会うかってゆうのもすごく大きなきっかけですよね♪
末っ子は、昨日の記事にも書いた通り。。。
先生の話を聞かず。
バスケに行ってもコーチの話を聞かず。
好き勝手に自分で盛り上がって騒いで、叱られるタイプ。
九九を覚えるのも、非常に大変で。
今でももちろんあやふやなんです。
算数の文章題では、問題の意味が読み取れずに泣いたり。
宿題プリントが、ぐっちゃぐっちゃに破けて、ランドセルの底から発掘されたり。
そんな、我が家の、困ったちゃん・・・

そんな末っ子が、歴史に興味ッ

まあなんと

もうね。
私は、末っ子担任先生に、心から感謝です。
どんなお方かよくは知らないですけども(←おいおいッ

苗字は知ってますが、お名前はまだよく知りませんが、(←テヘ

確かにね~~。
子供の知的好奇心を目覚めさせるのって、幼児期は親の役目かもしれないけれども、大きくなってくるとなかなか、親には難しいよね~~~

先生とか、コーチとか、そういった、多くの大人の方々との出会いでグングン変わってゆくのが、小学校の高学年から高校ぐらいまでの時期かなと思うわ~~~。
でね。
私こう思うんです。
大人の役割って、一人一役で十分じゃないかな、って。
全部は無理だし、不可能

私は、たぶんだけど、母親として、末っ子には、温かさとか、優しさとか、厳しさとかを与えてると思う。(と願う)。
あと、食事を与え、世話をしてる。
夫は、ルールを教え、成長を喜び、激励を与えてると思う、我が家の場合・・・。
あと、お金を稼いでる。
とすると。
学校の先生には、私は、学力を伸ばしてもらいたい。
と願ってる。
それだけですかね。
もちろん、優しい先生や厳しい先生は、それは素晴らしいけれども。
でも、優しさや厳しさは、私ら親でも、与えることが出来るもの。
親にできないのって、学力を伸ばすこと・・・・・。
あるいは、学問の世界の魅力を伝えること・・・・・。
これ難しいですね。
勉強しろと説教したり。
成績上がったと褒めて喜んだりは出来るけど。
これはとても間接的な『応援』でしかないよね。
実際に、野口英世の偉業を教えたり。
実際に、化学の実験の世界にいざなったり。
そういうのは、なかなか親にはできないよね。
実際ね~~。
私も、お仕事では、高校生に、いろいろ教えました。
教室で。
寝てる子もいれば、興味を持ってくれた子もいましたわ。
受け取り方は、人それぞれっす。
ただ。
未知の世界を、紹介してる・・・・・、という実感は、私にはありましたわ。
どの先生も、そういう感覚は、持つと思います。
でもね。
我が子相手は、無理です。
ぜ~~~~んぜん、無理


質問に答えることは出来ますが。(知ってることなら)。
『新しい学問の扉を開いて、ワクワクさせる』
ということは、それは、不可能です。
幼児期に、一緒に絵本絵を読んだり、TVを見たりして、いろいろ学ぶことは出来たとしても。
小学校高学年~高校へ、と、ステージが上がれば、それはもはや、親の手を離れてしまう。
それは当然なのではないかな?
だからこそ。
出会った先生には、やっぱり、お勉強の楽しさを伝えて、いろんな学問の世界を紹介してほしい!!
学問だけじゃないね。
芸術とか、スポーツとか・・・。
とにかく「家庭」では、日常に紛れてなかなか没頭できない、素敵な世界に誘ってほしい!!
と、私は願っています。
極論を言えば。
優しくなくてもいいのです。
厳しくなくてもいいのです。
だって、それらは、私でも与えられるものだから。
(あ、もちろん、優しい方が、好きですが)
思い起こしてみますれば。
大1長男に、物理の奥深い魅力を教えてくれたのは、彼の高校の先生でした。
とっても素敵な、賢い先生でした。
悩める高2次男に音楽の世界を教えてくれたのが、中学の顧問の先生。
努力の価値を、身を持って教えてくれたと思います。
そして今、中途入部の次男に、スポーツの世界を見せてくれてるのが、今の高校の顧問の先生。
颯爽とした、アニキ風の雰囲気で、スポーツの喜びを日々与えてくれています。
三男に、手とり足とり、シュートフォームを教え、速攻を教え、足腰を鍛えてくれてるのは、バスケのコーチ。
肉体派の三男は、コーチに指導された内容は、ほとんど全て、記憶してる。
「人間なんて誰だって
とても普通で
出会いはどれだって
特別だろう」 (B'z 「RUN」)
本当にそうですね。
稲葉さんの、超名言っす(*´▽`*)
閉ざされていた扉を、開いてくれるのが、「先生」だと思うんです。
そして、そこに歩みを進めるかどうか、決めるのは「自分」。
歩むために必要なもの(食料やお金や)を、準備するのが、「親」、でしょうか・・・。
そして今。
末っ子の前に、初めて開いた新しい世界の扉は、どうやら、日本史の扉。
一歩踏み出したかな?
スッポコポンな末っ子ちゃん。
文系の私ですからね。
やっぱり、嬉しいね。
先生、ありがとうッ

嬉しかった私は。
伊達政宗に、並々ならぬ興味を持ったらしい末っ子を連れて。
ついでに、暇そうな三男も連れて。
博物館に行ってきたよ♪
末っ子ちゃん、土器や土偶や鎧兜を、熱心に見てました♡
売店では、兜のレプリカを欲しがりましたが、お高かったので、諦めさせマスタ。
代わりに、自動販売機でジュースを買ってあげた。(←代わり?


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