B'z 「ONE」が、大好きです。

別れの歌は、たくさんあるけれど。。。

その中でも、もう、ホントに切なくて悲しい別れソング。
の、一つ。
「ONE」。

何度泣いたろう。。。

切ないだけではなくて、前奏から、終わりまで、素晴らしく美しい。。。
美しすぎ。。。
奇跡のような曲。


「ONE」
について、
「卒業の歌」とか、「前向きな別れ」とか、たまに目にするけれども。
どうしても私にはそのように聴こえない。。。

「卒業」とは、どうしても結びつかないのだけど。。。

稲葉さん本人が「卒業がテーマ」と、どこかで語っているのでしょうか??

ううう~~~む



ここからは、かなりの、独断劇場。。
失礼するよ。
ごめんね。



さて。
それでは、私にとって、この曲はどう聴こえるかというと。。。

ズバリ。

『離婚ソング』  
(または、長い付き合いの恋人の別れソング)
に、聴こえる。
卒業などとはほど遠いわね。。。


そう思う理由は、4つあって。。。

1。

「僕」と、「君」は、今、同じ部屋に寝てる。と思う。
寝てるというか、眼が冴えて、眠れない状況にいる。
抱き合ってはいない。。。

お互いに、距離感を保ったまま、相手の気配に耳を澄ませながら、同じ夜を過ごしてると思う。

それは。
友人でもなく、恋人でもなく。
月日を重ねてすれ違うようになった夫婦の姿に一番近い気がする。

または、長い年月を経た、同棲とか。。。?


2。
「言葉がまだ大切なこと 伝えられるなら」
という所。
「まだ」という言葉に、なんかひっかかる。。。

それまで何度も何度も言葉のやり取りをした相手。
愛の言葉。
怒りの言葉。
自分の気持ち。
過去のこと、未来のこと。。。

言葉のやり取りを何回も繰り返して。
そして、その結果、言葉が無意味になりかけてる関係。。。

もう、何を言っても、何も伝わらないような無力感。。。
『今さらきれいごとを言ったって、今までの行動はもう繕えない』
というような境地にまで、一度は、なった関係では??

そんな関係の相手に、
それでもまだ、最後の言葉を求めてしまう。。。

それは、何年間か月日を共にした夫婦の、別れの決断の場面ではないかな、と思う。


3。
「夜明けの瞬間は いつだって退屈だった」
という表現。

朝・夜明け、に対して希望の持てない日々が続いていた。。。
倦怠期のような、絶望感のような日々では?

君との暮らしは、
「また一日が始まる」ことに対して、ワクワクすることを忘れてしまうような日々だった、というコト。
相手のありがたみを、忘れかけた関係。。?



4。
「また会いましょう いつかどこかで」という言葉。
これって、「もう会うコトはないだろう」と、意味は等しいと、私は思う。

「いつかまたここで」という言葉とは、全く違う。。。

場所も、期日も決まってない約束は、守られることは、ほとんどないのだから。

そう分かっていながらも、言葉だけの約束を交わす。。

相手への気遣いから?
会いたい気持ちだけは、本物だから?





以上1~4のような辺りから、離婚か、長い同棲の解消か。。。
そんな歌では~~?
と思うのですわ、私は。

しかも。
最終決断は、「女」が、下す。。。
これも、離婚的よね。。。



お互いを大切にすることを忘れ。

言葉ももはや、何も伝えてはくれないような。
お互いの言葉を信じきれなくなってしまうような。
朝が来るのも、退屈しか感じないような日々。


そんな2人が、最終的に選んだ『別れ』という決断。
2人が・・・というよりは、「君の決断」。。。だな。

だけど、
君が『別れ』を決断した途端、急に沢山のことが見えて来た。


もう一度君の声を聞きたいと思った。
太陽の光が、眩しいものだと思いだした。
本当に君を愛していたのだと、思い出したよ。

だけど、もう、時は戻らない。
君はもう、決めたんだろう?
君は正しいと思うよ。


別れを決断したからこそ、僕は、君の大切さが分かったわけだから。
別れを決断しなければ、思い出せなかったことだから。。。


怒ったり憎んだりした時期もあるけれど。
今は、幸せだった頃のことを思い出して、美しく別れようか。

怒ったり憎んだりした時期もあるけれど。
どんな経験だって、無駄にはならないはずだよ。

だってほら。
今この瞬間、僕は分かったのだから。
別れを決断したことによって、目の前の景色の意味に気付いたのだから。

君は、本当に大切な人だった。
この世でたった一人の人だった。
これからもそうだろう。

だけど。
僕たちはもう、一緒にいるべきじゃないんだよね。
別れるべきなんだよね。
君は一歩を、踏み出すんだね。

いつかどこかで会いたいね。
会わないと思うけれど、でも、会いたいね。

お互いに成長した姿を、見せ合えるなら。。。

君の新たな一歩は、輝いている。
心から応援するよ。

(幸せにしてあげられなくて、ゴメン。)




そんな歌に聞こえるのですわ~~、私には。


だからこそ泣ける



「言葉はもはや、何も伝えることは、できないの?」
という空しさに、苦しんだ経験が、あるからね。

離婚や別れという決断に至っても不思議はなかったような、気持ちのすれ違い。。。

それは、ある。
かなり、ある。
何度も。。。。



私自身は結局、夫との「別れ」を選んではいないけれども。。。(好きだからね
  

でも、何度かあった、そんな辛い時期を思い、この曲で泣くのですわ~

どこかの時点で、こんな風な結末になっても、何の不思議もないもの。
私達も。。。



この曲。
稲葉さんの、離婚の経験から出てきた言葉ではないかなぁ~~。

と、こっそり感じている。。。



ONE

静かすぎる夜だ 耳がうずくほど
僕も君も誰も 眠ってなんかいないのに

言葉がまだ大切なこと 伝えられるなら また 何でもいいから声を聞かせてよ

わかってるって もう行きたいんだろ
気付かないわけないだろう you're the only one
どんなことでも 無駄にはならない 僕らは何かを諦めるわけじゃない

夜明けの瞬間は いつだって退屈だったけれど
いつもと違う太陽が 部屋のかたすみ照らした

夢があるなら 追いかければいい
まるでジプシーみたいに 自由にさまよいながら 僕ら出会ったんだから

また 会いましょう いつかどこかで
忘れるわけないだろう you're the only one
ドアを開ければ 道は眠って 踏み出される一歩を 待ちこがれている

愉快な時だけ 思いだして 涙におぼれる たまにはそれもいい
ともに過ごした 日々は僕らを 強くしてくれるよ この胸をはろう
ぜったい会いましょう いつかどこかで 
忘れるわけないだろう baby,you're the only one
陽がまた昇ってゆく



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コメント

昨夜、次男と実家の帰り道に車の中で『ONE』をたまたま聞いていました♪次男はこの曲の歌詞が好きみたいで、色々と説明してくれました(^^)
次男は、恋人同士の別れの歌だと思っています! B'zで歌詞が一番好きな曲は『YOU & I』だそうです♪もう私なんかよりも詳しくて、今は教えてもらう立場です(^-^;
実は…次男坊、浜田省吾さんのファンでもあります!間違いなく、私の息子ですね(笑)

Re: タイトルなし

>ねむりねこ様
コメント、ARIGATOです~~~♪
OHHHH~~~ッ!
同じ時間に、同じ歌を聞いて、同じ涙を流して(?)いたとはッ!!

し♡か♡も~~~。
約20年前ですが、私、はましょう様のコンサートに参加しています!
その頃仲良くしていただいていた友人が大ファンだったのですが、その影響もあり、私も大好きだったんですよぉ~~♪CD結構買ってました~~♪

もう、他人ではないですねッ。
ねむりねこさんも、ご次男様も。。。オホホi-237

ちなみに、私が最も愛するB'z曲は「ROOTS」。
第2位が、「Do me」ですの~~♡
3位は、日によって激変します。。。ご次男様に、お伝え下さいませ~~♡

はじめまして

この曲が発売された頃、私の周りでも前向きなお別れの曲だねとか卒業の曲みたいという感想を持った方が多かったような気がしますが、私も勝手に離婚の歌なんだろうと思っていました。

何というかメロディーや歌詞が哀しい位にきれいですよね・・・

私は主人とお付き合いしていた頃一度別れを経験しているので、この曲を聴いた時、涙がとまらなくなくなってしまった事を思い出します(笑)
お互いに努力しても悲しい位にすれ違う苦しさとか・・・

こぶりんぼさんの歌詞の解釈に激しくうなずきながらブログ読ませていただきました(*^_^*)

Re: はじめまして

> まめこ様
はじめまして♪
コメント、ARIGATOです☆

そうでしたか~~。
同じ感想の方がいたと知り、すごく嬉しいです♡
本当に、切なくて美しくて、泣ける歌ですよね!

私もまめこさんと同じで、結婚前に一度、夫に振られて、1年くらい別れてました。。。
もう、すごく悲しかったですよぉぉ~~。
「失ってみて、私が唯一のヒトだったと、思い知れッ!!」
と、思ってたら、なんと本当に戻ってきました。そこをすかさず捕獲しました!!

ONEを聴くと、その当時を思い出して、まさに「涙におぼれる」状態になります。

こんな素敵な曲を聴かせてくれて、B'zには、感謝のみですね。

愚ブログですけど、お暇なときにまた、遊びにいらして下さいね♡
ご主人さまと仲良くお過ごし下さいませ♪
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プロフィール

こぶりんぼ

Author:こぶりんぼ
4人の男児の母です。
長男次男は大学進学のため、家を離れました。
残るは中学生一人、小学生一人。
B'zを溺愛する母の、日々の徒然です。
よろしくね。

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