B'z「アクアブルー」で、泣く泣く。
2014.01.10(Fri)
疲れまひた~
昨日・今日と、久しぶりのお仕事。
こんなに疲れるモノだったのか
、日常っていうものは
。
忘れてたなあ~。
疲れれば疲れるほど、ヲタク度が増すのは、ナゼ
?
私がB'zに、依存しているからなのだろうか。
甘いものを求めるように、稲葉ボイスと松本ギターを求めちゃうのだろうか
。
それでですね。
昨日今日あたり、なんだか、「アクアブルー」が、涙腺を刺激するんです
。
それで、
「アクアブルー」について、私の独断的愛情を、記さねばならない時が、どうやら来たようだな。
と、吾輩は悟ったのだわ。
ただし、すっげー、独断ですわ
この曲は、B'zの女目線の曲の中でも、特に素晴らしいと、私は思う!!
なぜ、こんなにも、切ないほど、女ごころを理解できるのでしょうね、稲葉さんて
。
そして、この曲のギターって、本当に聴いていて、泣けてくる音色?旋律?ですわね、とても
。
さてさて。
この曲の
「わたしのことをどれだけ知ってるの 言ってみてよ」
という歌詞を聞くと、思い出す歌がある。
そう!
イチブトゼンブの
「あなたは私のほんのイチブしか知らない」
という言葉!!
「イチブトゼンブ」を作詞する時、「アクアブルー」が、稲葉さんの念頭にあったんじゃないかな…?
と、私は勘ぐっている
。
だって、発想が似てるし、曲の冒頭に持ってきてるし
。
発想は似てるけれども、展開が違うよね。
アクアブルーは、たまらなく切ないよ~~
。
その、切なさの理由を、考える。
たぶんだけど…。
「わたし」は、他の誰かに抱かれていても、「あなた」を愛してるはず。
だって、泣いてるからね、私。
女は、好きなオトコのためにしか泣かないよね?
冷めちゃった男に対しては、涙は一滴も出ないものだ。
で。
「あなた」も、ホントは、「わたし」を愛してる。
何度もケータイに電話をかけて、電話に出ない彼女の家まで行き、ドアをノックしてる。
それは、愛してなきゃできないもん。
激しく愛してるんだと思う。
つまり。
2人は今も、本当は愛しあってるんだと思う。
『愛し合ってるのに、離れゆく2人』
が描かれてるから、切ないのかな~、と思う。
じゃ、ナゼ離れるのか?
それは、
「わたし」は、『「あなた」に、愛されてない』、と思い込んでるから。
「あなた」の愛が自分にないと思い込んで。
だから、愛してもいない誰かに抱かれようとしてる。
忘れるために。
じゃ、ナゼ?
「あなたは私を愛してないんでしょう?」と、思い込むのか?
①もらったプレゼントに、「値札がついてた」…。から?
これは比喩なのか?
それとも、そのままのコトなのか…?
実際のコトだとすると、どんな感じかな。
「10万くらいした」とほのめかしながら、例えばバッグをプレゼントしてくれた。
でも、後で開けてみたら値札がついてた…。
え?
定価9800円で、しかも、3割引きッ

あなたにとって、私はその程度の女ですか
。というショック。
って感じかな。
②あなたは「受けうりのチャンピオン」…。だから。
あなたの言葉は、全て、その場しのぎで、ごまかしで、受けうり。
あなたの言葉に真実は、ないのね?
愛してるという言葉も、カラッポの、実態のない言葉なんでしょう?
分かってるよ。そんなの
。
①、②の理由から。
「わたし」は、「あなた」の愛を、もはや信じられない。
愛されてないなら、自分から別れよう…
!
っていうコトじゃないかな、たぶん。
でも、前述したけれど、この歌の中のオトコは、女を、ホントは愛してると私は思う。
たとえ、安物をプレゼントしたとしても。
だって愛してなきゃ、何度もかけないよね、電話。
家まで行ってノックしないよね。
きっと、ただ、不器用なだけ。
お金がないクセに、そう言えず、高いものを買ったと思わせたかった。見栄張った。
それも愛だしね
。
受けウリして、知ったかぶりして、カッコいいとこ見せたかった、見栄張った。
それも、愛してるゆえだしね
。
若いオトコにありがちな、不器用で、プライドが高くて、見栄っ張りな、愚かなオトコ。
でも。
「わたし」を、愛してるってコトは、本当だったのに…。
ただ、
『どう愛すればいいのか、相手はなにを望んでいるのか、が、分からなかった』
だけなんだと思う。
そして2人に訪れる別れ…。
「わたし」が他のオトコと過ごしてると知って、意外にもあなたは怒った…。
怒ってくれるんだ…。
ビックリ
。
どうして?
わたしのことが大事なの?
今さら?
でももう、戻れないよ?
わたしはもう、他の人のものになっちゃった…。
あなたが好きなのに。
あなたが怒ってくれて、嬉しいのに。
でも、もう、どうしていいかわからないよ…。
「点滅する真実のブルー」
っていうのは、たぶんだけど、
「あなた」の、「わたし」ヘの愛は、真実だった。
ってコトでは?、と、私は解釈してる。
お互い好きなのに、お互い傷つけあって、別れてゆく。
そんな、あまりきれいじゃないドロドロの別れの苦しさが、スゴク伝わってくる。
聴いてると、たまらなく切なくなるよ
。
そして、もう1つ。
この曲では、
『「受けうり」ばかりで、「正義や大義」を振りかざしてばかり。』
という「あなた」の姿がすごく印象的だ。
これって、女から見た
『オトコのイヤらしさ』
を、とても端的にえがいてると、私は思う。
私自身、夫にも、自分の父親にも、同じイヤらしさを感じることが、何度もあったから。
そんな哀しいオトコ達を、それでも、愛して愛してしまうのが、女だ。
女から見た「男」を、どうして稲葉さんはこんなに上手に書けるのだろう…。
かつては夫と、こんな風に傷つけあって、泣いて怒ってばかりいた時期も、私にも確かにある。
そんな日々を思い出して、この曲はホントに、泣けるッ
アクアブルー
アクアブルーが静かに 闇の中で光ってる
今日もこの街のどこかで ホタルみたいに光ってる
わたしのことをどれだけ知ってるの 言ってみてよ 聞かせてみてよ
その場しのぎの コメント続けて ごまかしはきかない ああ それはまちがい
もらったプレゼント 値札が付いたままってこと 今さら 言わない
ほのかに青く 電話が震えて わたしはだれかと 見つめあってる
アクアブルーが静かに 闇の中で光ってる
くだらないことばかりで わたしは泣いている
自信ありげな あなたの おろしたてのオピニオン 受けうりのチャンピオン
何ひとつ見てないで 正義や大義ふりかざす 哀しみ 知るべし
あなたが部屋を ノックしてる頃 わたしは誰かの 腕の中に
アクアブルーが静かに 闇の中で光ってる
くだらないことばかりで だれもが怒ってる
点滅する真実のブルー
アクアブルーが静かに 闇の中で光ってる
今日もこの街のどこかで ホタルみたいに光ってる
知らないことばかりで この星はまわってる
どうしようもないわけで だれもが泣いている

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昨日・今日と、久しぶりのお仕事。
こんなに疲れるモノだったのか


忘れてたなあ~。
疲れれば疲れるほど、ヲタク度が増すのは、ナゼ

私がB'zに、依存しているからなのだろうか。
甘いものを求めるように、稲葉ボイスと松本ギターを求めちゃうのだろうか

それでですね。
昨日今日あたり、なんだか、「アクアブルー」が、涙腺を刺激するんです

それで、
「アクアブルー」について、私の独断的愛情を、記さねばならない時が、どうやら来たようだな。
と、吾輩は悟ったのだわ。
ただし、すっげー、独断ですわ

この曲は、B'zの女目線の曲の中でも、特に素晴らしいと、私は思う!!
なぜ、こんなにも、切ないほど、女ごころを理解できるのでしょうね、稲葉さんて

そして、この曲のギターって、本当に聴いていて、泣けてくる音色?旋律?ですわね、とても

さてさて。
この曲の
「わたしのことをどれだけ知ってるの 言ってみてよ」
という歌詞を聞くと、思い出す歌がある。
そう!
イチブトゼンブの
「あなたは私のほんのイチブしか知らない」
という言葉!!
「イチブトゼンブ」を作詞する時、「アクアブルー」が、稲葉さんの念頭にあったんじゃないかな…?
と、私は勘ぐっている

だって、発想が似てるし、曲の冒頭に持ってきてるし

発想は似てるけれども、展開が違うよね。
アクアブルーは、たまらなく切ないよ~~

その、切なさの理由を、考える。
たぶんだけど…。
「わたし」は、他の誰かに抱かれていても、「あなた」を愛してるはず。
だって、泣いてるからね、私。
女は、好きなオトコのためにしか泣かないよね?
冷めちゃった男に対しては、涙は一滴も出ないものだ。
で。
「あなた」も、ホントは、「わたし」を愛してる。
何度もケータイに電話をかけて、電話に出ない彼女の家まで行き、ドアをノックしてる。
それは、愛してなきゃできないもん。
激しく愛してるんだと思う。
つまり。
2人は今も、本当は愛しあってるんだと思う。
『愛し合ってるのに、離れゆく2人』
が描かれてるから、切ないのかな~、と思う。
じゃ、ナゼ離れるのか?
それは、
「わたし」は、『「あなた」に、愛されてない』、と思い込んでるから。
「あなた」の愛が自分にないと思い込んで。
だから、愛してもいない誰かに抱かれようとしてる。
忘れるために。
じゃ、ナゼ?
「あなたは私を愛してないんでしょう?」と、思い込むのか?
①もらったプレゼントに、「値札がついてた」…。から?
これは比喩なのか?
それとも、そのままのコトなのか…?
実際のコトだとすると、どんな感じかな。
「10万くらいした」とほのめかしながら、例えばバッグをプレゼントしてくれた。
でも、後で開けてみたら値札がついてた…。
え?
定価9800円で、しかも、3割引きッ


あなたにとって、私はその程度の女ですか

って感じかな。
②あなたは「受けうりのチャンピオン」…。だから。
あなたの言葉は、全て、その場しのぎで、ごまかしで、受けうり。
あなたの言葉に真実は、ないのね?
愛してるという言葉も、カラッポの、実態のない言葉なんでしょう?
分かってるよ。そんなの

①、②の理由から。
「わたし」は、「あなた」の愛を、もはや信じられない。
愛されてないなら、自分から別れよう…

っていうコトじゃないかな、たぶん。
でも、前述したけれど、この歌の中のオトコは、女を、ホントは愛してると私は思う。
たとえ、安物をプレゼントしたとしても。
だって愛してなきゃ、何度もかけないよね、電話。
家まで行ってノックしないよね。
きっと、ただ、不器用なだけ。
お金がないクセに、そう言えず、高いものを買ったと思わせたかった。見栄張った。
それも愛だしね

受けウリして、知ったかぶりして、カッコいいとこ見せたかった、見栄張った。
それも、愛してるゆえだしね

若いオトコにありがちな、不器用で、プライドが高くて、見栄っ張りな、愚かなオトコ。
でも。
「わたし」を、愛してるってコトは、本当だったのに…。
ただ、
『どう愛すればいいのか、相手はなにを望んでいるのか、が、分からなかった』
だけなんだと思う。
そして2人に訪れる別れ…。
「わたし」が他のオトコと過ごしてると知って、意外にもあなたは怒った…。
怒ってくれるんだ…。
ビックリ

どうして?
わたしのことが大事なの?
今さら?
でももう、戻れないよ?
わたしはもう、他の人のものになっちゃった…。
あなたが好きなのに。
あなたが怒ってくれて、嬉しいのに。
でも、もう、どうしていいかわからないよ…。
「点滅する真実のブルー」
っていうのは、たぶんだけど、
「あなた」の、「わたし」ヘの愛は、真実だった。
ってコトでは?、と、私は解釈してる。
お互い好きなのに、お互い傷つけあって、別れてゆく。
そんな、あまりきれいじゃないドロドロの別れの苦しさが、スゴク伝わってくる。
聴いてると、たまらなく切なくなるよ

そして、もう1つ。
この曲では、
『「受けうり」ばかりで、「正義や大義」を振りかざしてばかり。』
という「あなた」の姿がすごく印象的だ。
これって、女から見た
『オトコのイヤらしさ』
を、とても端的にえがいてると、私は思う。
私自身、夫にも、自分の父親にも、同じイヤらしさを感じることが、何度もあったから。
そんな哀しいオトコ達を、それでも、愛して愛してしまうのが、女だ。
女から見た「男」を、どうして稲葉さんはこんなに上手に書けるのだろう…。
かつては夫と、こんな風に傷つけあって、泣いて怒ってばかりいた時期も、私にも確かにある。
そんな日々を思い出して、この曲はホントに、泣けるッ

アクアブルー
アクアブルーが静かに 闇の中で光ってる
今日もこの街のどこかで ホタルみたいに光ってる
わたしのことをどれだけ知ってるの 言ってみてよ 聞かせてみてよ
その場しのぎの コメント続けて ごまかしはきかない ああ それはまちがい
もらったプレゼント 値札が付いたままってこと 今さら 言わない
ほのかに青く 電話が震えて わたしはだれかと 見つめあってる
アクアブルーが静かに 闇の中で光ってる
くだらないことばかりで わたしは泣いている
自信ありげな あなたの おろしたてのオピニオン 受けうりのチャンピオン
何ひとつ見てないで 正義や大義ふりかざす 哀しみ 知るべし
あなたが部屋を ノックしてる頃 わたしは誰かの 腕の中に
アクアブルーが静かに 闇の中で光ってる
くだらないことばかりで だれもが怒ってる
点滅する真実のブルー
アクアブルーが静かに 闇の中で光ってる
今日もこの街のどこかで ホタルみたいに光ってる
知らないことばかりで この星はまわってる
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