「スランプは、ない。」

普段は、
「稲様・LOVE
な私だけれど、インタビュー記事の中で、松本さんの言葉に、時折、スゴク学ぶ時がある。



B'zのファンクラブ会報97にて。
「(曲作りで)25年の間、スランプに陥った時期は?」
の問いに対して、
松本さん、
「僕は今まで全然ない。」




まず、こう言いきれる潔さがスゴイ。

有名な方や、成功した方の話で、
「スランプの抜け出し方」とか、
「スランプはチャンス」、「スランプの時期の過ごし方」
的な話は良く聞く。

でも。
「25年間スランプはない。」
と言いきっちゃうなんて!!

その強さは、どこから来るの??


松本さんいわく、
「とりあえず先ず提示して、
  良くても悪くてもある程度形にしてみてから判断すればいいじゃない」
「ネタは尽きてるけどね(笑) 」

と。


ネタは尽きてる…。
ですと??

その状態を、普通の人間は「スランプ」と、捉えるのではないか?
普通は…。

その状態を、「スランプ」と捉えずに、「当たり前のこと」と捉える平常心…。
なんか、強いな。

長い年月一つのコトを追求して来れた人間の、素晴らしさ、強さなのかな~、と、感じる。
うまくいかない状態は、「当たり前」であって、
  「スランプ」ではないのか…。

続けてれば、アイディアが尽きたりするのも、当たり前、か。



う~~~ん。
なるほどな、と思う。


手探りで道を切り開いて進んできた人間の、人生経験の厚さかな、と思う。



それともう一つ。
「出来がたとえ悪くても、とにかく提示する」

ここが、すっごいヒントだと思う。


「素晴らしいものを作ってから、それを提示したい」
  (で、スゴイと思われたい)
というプライドは、誰もが持ってると思う。
でも、それに縛られてると、必ず行き詰るんだろう。


イマイチのものでも、とにかく、見せる。
自分の仕事仲間に。
そうすると、周囲が、アイディアを出したりしてくれて、徐々にいい形に変わってゆくという。


これはスゴイな~
小さなプライドに縛られない、のびやかなハートと、
周りの人間を信じる純粋さ、かな。


「スランプは、ない。」
という松本さんの言葉。

何も、「俺は才能豊か」ということじゃないんだよね。


うまくいかない時があるのが当たり前で、それは『スランプ』とは違う、という発想。

納得いかない作品でも、取りあえず提示できるような、こだわりのないオープンな心。

周りの人間を信じる、少年のような、無邪気な素直さ。
  (信じてもらってるからこそ、周囲の人間も、全力でかかわれるんだろう。)



そんな風な生き方が、25年間、名曲を生み出し続け、B'zを進化させ続けて来たのかな、と思う。
私もそんな生き方をしたいな、と心から思う。

もっともっと、私も、やれることがあるのではないか?
この程度かな、というあたりで、自分を甘やかしてないか?
という気持ちになるよ。

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こぶりんぼ

Author:こぶりんぼ
4人の男児の母です。
長男次男は大学進学のため、家を離れました。
残るは中学生一人、小学生一人。
B'zを溺愛する母の、日々の徒然です。
よろしくね。

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