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「人生は、がまん。」

おはよう

今日は、うちの末っ子について、ちょいと書き留めておこうと思います。


しばらく前。
私がまだ非常に多忙で、ひとかけらの余裕もなかった頃に。
彼は所属するスポーツチームのキャプテンになったのです。
小学生だけで構成されてるチームなので、当然、次期6年生から決まるん。
んで。
末っ子が特に上手いとかそういうコトではないンだけれども、状況から言って、末っ子がそうなることは、以前からだいたいわかっていたコトでした。
入会時期とか、同学年内での立場などから、それが自然な流れだったの。


性格的には、同学年内で最もボンクラで、不真面目で、忘れっぽく。(←私に似た)
でも、明るくておおらか。(←私よりステキ)
そして、これは謙遜でも何でもなく、まさに、一番のおバカ。(←私よりもバカ)
いつもゴキゲン。(←未来の夫としては、おススメ)
でもそこがまた、まっすぐな感じもして、なんとなく、リーダーに収まった。
そんなタイプの末っ子です。


それが・・・・・
お正月明けあたりから、次期主将としての役割が増えてきたら・・・・・・

にゃんと。


にゃんと、彼は・・・・・・。



プレッシャーに負けた

そう。
負けたのですよ。
見事なほどに。


試合の前日になると、
「頭が痛い」
「お腹が痛い」
「吐きそう」
「明日は試合に出るのは無理」
「休みたい」
そう言って、何度も熱を計る。

そして。
特筆すべきは。(←今私がハマってる言い回し)

本当に、吐くのです。
そして泣くのです。



あああ
ヤバいな。

本当にそう思いました。


インフルや、嘔吐下痢症等も流行してた時期なので。
私も最初はわからんかった。
「インフルうつった!!」
と焦ったものでした。


でもね。
医者に行っても、何でもない。
熱も結局上がらない。
何よりも、試合が終わったその日の夕飯を、恐ろしいほどにモリモリ食べたのでした。
上機嫌で。


そしてまた。
次の試合が近づくと、同じ症状。
体調不良を訴え、実際に吐く。
眠れないと言って夜中に泣きながら起きてくる。
試合が終われば、勝っても負けても上機嫌。
フメツノ食欲戻る。



大好きだったその競技が、今は、恐怖でしかない。
・・・・・それが分かりました。


あああ。
この子は今戦ってる。
プレッシャーと戦ってる。
と、徐々にわかってきたのです。

それはもう、痛々しいほどでした。

そして。
それはまた。
当然ながら、私自身とも重なっていたのです。


私もその頃。
やってもやっても終わらない仕事。
押し寄せるプレッシャー。
眠れぬ夜。
とれない疲れ。
このままやるべきことを終えられなかったらどうなるのだろう、という恐怖心と、戦っていたのでした。


なんだか、小さい末っ子が必死に戦ってるのが、愛しいやら心配やら。
そして自分もいっぱいいっぱい。
切なかったな~~~。


そんな時。
どうしましょうかね。
具合悪いから行けないと言ってる子供を、無理に試合に連れていくかどうか。

これは、母達の結構な悩みですね。


私はね。
切なかったですけども、迷いはなかったっす。
一ミリも、迷いはなかったなあ。


キビシイ言葉で、ビシビシ彼を試合に連れて行き。
コーチにも
「具合悪いと言うと思いますが、コーチの判断で、可能であれば試合に出して下さい。」
とお願いしました。

コーチは、
「お母さんがそう言ってくれるなら、出しますよ?」
と言ってくれました。
そして出しました。



私が。
グズグズする末っ子に言ったのは、

「人生にはさ、何があっても行かなきゃいけない時って言うのがあるんだよ?
それが今です。

具合が悪いのは分かった。
でも、休むという選択肢はない。
頑張りなさい。」

ッてことでした。


乗り越えろ。
それだけ思ってた。


そして。
いざ、試合が始まれば頑張るのです。
ほとんど食べれてないし、吐きもしたというのに。
必死に走るのでした。
それはもう、私も目も、うるみっぱなしの時間でした。


そんな、1~3月を重ねて来たのでした。


そして。
春になり、4月になり。
先週の週末もまた、彼のチームの試合でした。



気付いたら。
もうすっかり、過去の話になってた

末っ子は。
ぐっすり眠り。
平常心で試合の朝を迎え。
上機嫌で車に乗り込み、笑顔で試合を迎えたのでした。


試合では、活躍したとは言い切れず。
走り方も甘いし、積極性に欠けるし。
課題はいっぱいでしたけど。
小6は小6なりに。
ひとつの大きな壁を乗り越えた瞬間だったと思います。


そして。
それはやっぱり。
私が、51歳で51歳なりに。
一つの壁を乗り越えた時期でもありました。


「母の重荷を。
息子も背負ってくれてた。
だから私は乗り越えられたんじゃないか?」


そんな風にも感じてしまったこの春でした。
私がのんびりと落ち着いたから、末っ子もまた落ち着いた・・・・・のかもしれません。
因果関係など、永遠にワカラナイ。
わからないけれど、でもそう、母の直感?
感じるんだよね。




そしてさ。

年度末にいろんなプリント類を捨てようと整理してたらさ。

アンケートに末っ子が回答してる用紙がありまして。
それは、カウンセリング的な資料にするためのようなアンケートでした。

「将来の夢はありますか?」
とか、
「おうちの人は話を聞いてくれますか?」
等の質問事項がありましてね。
学校で書いたと思われる答えが記入されだ、しわくちゃの用紙。


その中に、
「おうちの人によく言われる言葉は何ですか?」
みたいな質問がありました。

なんて書いてあったと思うーーーーーー?



「人生は、がまん。」

て書いてあったーーーー!


あはは
確かに、言ってる言ってる。
人生は、我慢。
今回のコトでもきっと、無意識に何回も言ってると思う!!

人生は我慢。
それはひとつの、真実だよね。
あくまでも、ひとつのね。

1~3月、随分言ったかもなぁ~~~。
きっと、自分に言い聞かせてたんだろう、私。
小6でそんなコトばっか言われて、末っ子も辛かっただろうよ~~~。
あはは
でもこんな母なんだ。我慢してくれ。(←また言ってる)




そんな末っ子の。
昨年度3月の「家庭学習カード」を、見ていただける?
もう捨てるだけのものですけど・・・・。

どれほど字が下手か。
どれほどグチャグチャか。
も、みどころですが。


一番の見どころは。

「家庭学習カード」のタイトル!!
「家の中にカマドーマ」!!!とは。

わざわざご丁寧に、修正液まで使って、書きかえられておりました。
その丁寧さを、普通の文字に活かして欲しい。

そしてまた。
目的不明の、謎の、数字の改ざん。
そもそもこのカード、3月のものだよ~~
8月でないよ~~~よく見てみて!

これさ。
最も苦しんでいた時期に仕上げたと思われます。

やっぱ、アホなんだな~~^^

DSC_0630_convert_20180413103227.jpg
※カマドーマ→カマドウマ
知らない方は、画像調べてみてね





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プロフィール

こぶりんぼ

Author:こぶりんぼ
4人の男児の母です。
長男次男は大学進学のため、家を離れました。
残るは中学生一人、小学生一人。
B'zを溺愛する母の、日々の徒然です。
よろしくね。

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